Never tell me the odds. – 英会話で使いたい英語の決め台詞【No.129】

俺は勝つ!

Never tell me the odds.

確率なんて関係ないさ。

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「確率」は一般論である。

行動したかしなかったか。たったそれだけのことで、人生の結果はガラリと変わる。

失敗することを恐れて何一つしなかった。そんな人生は、失敗の苦悩苦しみを避けることができるかわりに、最高にワクワクするエキサイティングなことは何一つ味わえない。

そして将来、

「あれをすれば良かった」

「これをしておけば良かった」

と後悔すること間違いなしだ。

人生、行動したからといって、自分の思い通りの結果が手に入るとは限らない。むしろ実際は、行動しても失敗してしまうことの方が多いかもしれない。

しかし、実際に行動を起こした、ということに価値がある。そして、失敗を重ねれば重ねるほど、そこから得られる学びも大きい。

だから人生、思い通りにいかなかったとしても、「俺は自分の人生を生きたんだ!」という実感を持つことができる。

人生、満足することができるし、「想定外」の思いもよらぬ報酬を得ることができる。

つまるところ、したいことがあるならまずやってみればいい。やるかやらないか。たったそれだけのことだけど、未来は段違いに違う。

まぁともかく、行動してみることだ。

ストック!英単語

odds = 見込み、可能性

元ネタ

映画『スターウォーズ』の登場人物、ハン・ソロの名言から。

日本でも人気が高い俳優、ハリソン・フォードが演じるスター・ウォーズのタフガイことハン・ソロ。

彼自身にフォース力はありませんが、彼の直情的で命知らずな行動が、幾度となく、フォースの後継者の命を救います。

慎重に、そして効率的に動くことは大切かもしれません。そしてときにはハン・ソロのように、思いのままに動いてみるのも、良いことなのかもしれません。

ついでにこちらの英語もストック!

Never tell me the odds.とあわせて覚えておくと英語の表現力が広がるのがこちらです。ストックして、更に英語で言いたいことを言うためのチョイスを増やしましょう。

Do what you have to do.=するべきことをやるんだ。

It’s your choice.=それは君の選択だ。

You can choose your future. =君は未来を選択することができる。

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You must unlearn what you have learned.

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