As you wish. – 英会話で使いたい英語の決め台詞【No.165】

ボクがNo.1なんだよ

As you wish.

お好きなように。(どうぞご自由に)

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スルーしてもいいことはスルーする。

世の中には24時間「オレオレオレ」で、驚くほど自己主張が強い人がいる。

彼らはダイレクトに自分の要求を主張してくれるが、あなたが彼らのペースに飲まれて、不平等条約を結びたくなければ、彼らの要求をいちいち真に受けてはいけない。

時には「どうぞお好きに」というように、サラッと流してしまうことも必要だ。場合によっては「それは無理です」とハッキリ拒否してもいい。

要は、「私はあなたの思い通りにはいきませんよ」と彼らの脳みそに印象付けることが大切だ。そうすれば、面倒で非合理な要求であなたが振り回される状況も、驚くほど激減する。

そう、彼らは自己主張が激しい反面、実は驚くほど「人を見て」態度を変えているのだ。

つまり、「こいつはオレの言いなりになる」とあなたが思われたらそれまで。要求はどんどんエスカレートしていく。

しかしあなたが「No」を言える人ならば、彼らは彼らで空気を読む。

身近に24時間「オレオレオレ」の自己中マンがいるあなたは、ぜひこのことを頭に入れておくことをおすすめしたい。

元ネタ

英語の定番フレーズより。

「どうぞ好きにして下さい」と伝える英語。似たような表現に As you like. (お好きなように)があります。

ただ、使い方によっては「どうでもいいよ、勝手にすれば」というような投げやりなイメージを与えてしまい、相手を顔真っ赤にしてしまうこともあります。

くれぐれも使用するときは空気を読んでどうぞ。

ついでにこちらの英語もストック!

As you wish.とあわせて覚えておくと英語の表現力が広がるのがこちらです。ストックして、更に英語で言いたいことを言うためのチョイスを増やしましょう。

You got it.=了解した。

Is there anything I can help you with?=私にできることはありますか?

I am always at your service.=遠慮なくお申し付けくださいませ。

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