Do and it will be done. – 英会話で使いたい英語の決め台詞【No.178】

大丈夫ですよ。

Do and it will be done.

なせばなる。

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結果は心が決める!

英会話を習得するために、具体的に「何」をすればいいのか?

「これをすれば英語を話せるようになる!」というようなノウハウはいろいろあるだろうが、ただ一つ言えるのは、「どうすればいい?」と考えるだけでは不十分ということ。

大切なのは実際にやってみること。あなたが「ピン!」と来たノウハウがあれば、それを使って、まず英語を勉強し、ノウハウを使ってみることだ。

その結果、もしかしたらあなたは効果を実感かもしれない。しかし、あなたが実際に行動したという事実は、プライスレスの価値がある。

なぜなら思考と行動の差は、果てしなく大きい。この世の中は結局、行動した者が勝つ

あなたが「英語を話せるようになりたい!」と思っているなら、まず今できる範囲で英語の勉強を始めてみよう。そうすればそれは、思考から行動という現実に変わる。

これが、決定的に大切なことなのである!

元ネタ

米沢藩の10代目藩主、上杉鷹山(ようざん)の名言から。

アメリカのケネディ大統領が「尊敬する日本人」として名前を挙げたという上杉鷹山の名言。「意志を持ってやれば、それはできる」という意味です。

類似の表現に、Where there is a will, there is a way.(意志あるところに道がある)があります。

英語でのコミュニケーションというと、ネイティブのような発音でペラペラ会話ができることがカッコいいイメージがあります。

本当の意味で国際交流するために大切なのは、自国の文化を理解し、それを英語で発信できることです。

英語の発音や流暢さだけを磨いても、肝心の「話す内容」がしっかりしていなければ、ネイティブから尊敬されることはありません。

この点、日本の歴史や文化、先人の価値観を学び、それを英語で伝える練習をすることは、とても大切です。

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