Let’s rock! – 英会話で使いたい英語の決め台詞【No.246】

一発やるぜ!

Let’s rock!

ロックしようぜ!

人生うまくいっている人と人生がうまくいっていない人。その決定的な差は流れである。

流れに乗っているか流れに乗れていないか。この差は決定的に大きい。流れに乗っていない人は、行動の全てがちぐはぐである。

頑張るべきときでないときに無理をして、頑張るべきときに頑張れない。だから、何もかもがうまくいかない。当然、結果も出ない。

一方で、流れに乗れている人は、何もかも自然だ。だから無理がない。

頑張るべきでないときは、無理をせずに慌てない。そして、流れが来たときに、最大限の努力をして、その流れを絶対に逃さない。

だから自然とスイスイ、次のステップへ進んでいくことができる。そう、大切なのは流れなのだ。それは努力とか意志とか、そういう問題以前のことである。

自分に流れが来ているか。それとも来ていないのか。それをかぎとるシンプルな嗅覚さえあれば大丈夫だ。

流れに絶対に逆らわない。無理をしない。流れに任せれば、自然と行き着く場所へたどり着くのだから。

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元ネタ

映画『スクール・オブ・ロック』、デューイ・フィンのセリフより。

ジャック・ブラック演じるインチキ教師のはちゃめちゃな行動が生徒たちの自主性を引き出し、最後はめでたしめでたし。

こういう表も裏もないストレートな映画は「アメリカン」という言葉がぴったり。スッキリできます。

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