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英語は聞くだけで話せるようになる?


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よく、英語学習の本で、ドラマを使った方法が紹介されていますが、ドラマで英語を話せるようになるのでしょうか?

結論としては、「ドラマを見るだけではNo」。

理由として、ドラマを赤ちゃんに見せ、英語を覚えさせた研究があるそうです。そして、赤ちゃんに英語を話させたら、文法がめちゃくちゃで、不自然になってしまったそうです。

もしも、きちんとした表現を身に付けさせたいのなら、ドラマやTVだけの学習はリスクが高いようです。

ただし、中には「聞くだけ」で言葉が話せるようになる例もあるそうです。

例えば、言語習得で有名なアメリカの学者、スティーブン・クラッシェンが唱えたインプット仮説。これは、言語はインプットだけで身に付くという説です。

この理論によると、英語習得は、聞く、読むなどのインプット学習だけで英語が話せるようになるそうです。

次のような実例がインプット理論を支える基になっています。 モデルケースとしては、次の例があります。

アメリカのある家庭の例
1・子供がぜんぜん話さないことを心配した両親が、子供にたくさん話しかけるようにした

2・話しかけを繰り返したところ、ある日子供が言葉を話すようになった

3・ということは、言葉はインプットだけで身に付くのではないか?

例から分かることは次の内容です。

・人が言葉を話すようになるためには、「沈黙の時期(話さない・話せない)」を経験する
・ところが、聞くこと(インプットすること)で、ある日言葉が話せるようになる

このような事例から、「英語を聞くだけ」で話せるようになる可能性もあるそうです

ただし、学会では、

「英語はインプット(聞く・読むなど)だけで十分」
VS
「英語はインプットとアウトプット(話すなどの実践)で身に付く」

という2つの説があるそうです。

私の場合、学んで話して英語が使えるようになった体験があるので、「聞くだけ」で話せるようになるというのはちょっと信じられない気がしました。

次のページでは、日本人の英語力の現状について見ていきます

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