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日本人の英語力の現状は


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なぜ日本人の英語力は低いのか?TOEFLスコア(2005〜2006)においてアジアの中で日本は最下位(!)だそうですが、この主な原因は、2つ考えられているそうです。

1・日本人にとって英語は学ぶことが難しい言語
2・日本人にとって、英語を話さなくても生活できるので、モチベーションの面で他国に劣る

1の場合、上記でご紹介した内容と全く同じです。ポイントは、理由2、モチベーションです。

英語を習得の過程では、

・個人要因
(モチベーション、信念、英語に対する考え方、学習への不安など)
・方略
(勉強方法、計画性など)

など、上達する要因があります。

研究によれば、韓国や中国など、アジア諸国の英語学習者と比べ、特に、日本人学習者が負けている点はずばりモチベーション。

つまり、「英語を絶対身につける!」というやる気の問題です。

他のアジア諸国では英語ができることが、経済的に有利になります。例えばマレーシアやインド。マレーシアなどの途上国では、英語ができないと、就職の面で不利になり、どうしても生活レベルが下がってしまうそうです(インドも同じ)。

必然的に、裕福な生活がしたければ、英語を身に付けなければいけません。この点、モチベーションが高まります。また、日本のお隣、韓国でも、英語ができることは就職などの面で、日本以上のメリットがあります。

「オーストラリアに語学留学し、TOEIC850点を取得。結果、大学卒業単位はもちろん、就職もフリーで決まった」という話も。

つまり、韓国では、

英語ができる=就職面で日本以上の大きな優遇措置がある

という、メリットがあるのです。

もともと韓国は教育熱心な国で、小学校から英語が必修。塾も繁盛しているそうですが。

確かに、今の日本では「英語を話せないと困る!」という環境ではありません。これがやる気に影響しているというのは十分うなづけます。

短期語学研修は意味がある?
2週間程度の短期留学の効果についてのお話もありました。講演会で紹介されていたケースは次の通りです。

10日間の語学研修、2人1組でホストファミリーのところに滞在
滞在前:英語をあまり話さない(話そうとしない)

滞在後:英語を話そうとする姿勢が強くなった、学習に前向きに

結論
短期留学・滞在において、スピーキング力のアップなど、直接的な効果は小さいが、勉強への態度、取り組みなど、間接的な効果が大きい

短期の滞在(ホームステイ)・短期留学には効果が期待できる!

ということです。理由として、実際に英語圏の生活に触れることで、親しみやすさや、「もっと上手くなりたい!」というような、モチベーションによい影響が考えれます。

最後に、日本人にとって、最も効果的な英語の学習法について考えていきます。

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