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日本人にはどんな英語学習法が向いているのか?


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最後に英語の学習法についてです。

日本人にとって、どのように勉強すれば、効率的に英語を身に付けることができるでしょうか?ポイントは次の点だそうです。

大量のインプット(学習)+アウトプット(実践)

まずインプット(読む、聞く、文法を覚えるなど)ですが、自分が80%ほど理解できる教材を選びます。

関心があるもの、興味を大切にして教材を選びます。そして、それを徹底的に反復・繰り返します(詳細は学習の基本プロセス参照)。

リスニング教材の場合、CDの英文を覚えたり、音読するのも効果的だそうです。

そして、必ず最低限、文法の確認も。単語や構文、文法を覚えることは、日本人学習者にとって、効果があるそうです。

そして、一番大切なのは、大量の英文を読んで聞くこと。初心者の場合、CDで音声を聞いたあと、自分で音読する方法がよいそうです。

やっぱり、英語を身に付けるにはしっかりとした学習が不可欠だということですね。

また、ある程度知識をインプットしたら、英語日記が効果的だそうです。

日記を書く場合、日本語の表現を「英語でどう言うのだろう?」と考えますよね。このプロセスがとても言語学的には大切だそうです。

言わば話す前の訓練になるので、日記を続けていれば、将来的にスピーキングの訓練にもなるそうです(詳しくは書くことは話すことを参考)。

ただし、英語日記を効果的に行うのは、ある程度文法、単語を覚えていることが前提。

定型文を覚える場合も、例文で使われている文法と単語を暗記し、自分のものにしていきます。

日本人学習者の場合、こうしたコツコツとした暗記がとても大切だそうです。

日本人向けの英語学習法をまとめると、次のようになります。

・自分が大体理解できる教材を使う
・繰り返し使う
・単語と文法をおろそかにしない
・音読、リスニングを定期的にやる
・ある程度英語の知識がある場合は、日記を書いてみる

まずは、出来そうなことからトライしてみるといいかもしれません。

最後に
実際、講演は2時間で終わったのですが、こうして内容をまとめていると、本当に情報が詰まった、素晴らしい時間だったと思います。

英語の場合、噂や俗説が多いですが、講演は言語習得の専門を基にしたお話です。とても説得力がありました。

「今すぐペラペラになる!」
「かんたんに英会話をマスター!」

こうなれれば最高ですが、現実的には、それなりの勉強と努力が必要なようです。学習に近道はないということを実感した講演でした。

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