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私の英語失敗体験、sitの発音


私が高校に入学する前の春のことです。我が家に、オーストラリア人の若いカップルが来ました。英語のレッスンのためです。

今でも、彼らと初めてあいさつしたときのことが忘れられません。

致命的な発音ミスで
英語の定番のあいさつ「Nice to meet you!」から始まって、私が「Sit down, please.」と言ったときです。その場の空気が変わりました。

なぜか、オーストラリア人の2人が笑っているのです。

私には原因不明。「ひょっとしたら発音が違っているのかもしれない」と思い、大きな声で、もう一度「Sit down, please.」と言いました。

すると、オーストラリア人の女の子が笑いながら言いました。
「You said, "shit down." 」

私には何のことだか分かりませんでしたが、何かがおかしいことに気がつきました。

日本語と英語の発音は違う
「Sit down.」を日本語で書くと、「シット ダウン」というようになるのですが、これを日本語感覚で発音すると、危険なことになるかもしれません。英語の発音は別物と考えた方がよいかもしれません。

私の場合は、sitを「シ」で発音していたつもりでしたが、ネイティブには「シゥィ」、すなわち「shit」と聞こえていたようです。

sitとshit、日本語ではどちらも「シ」ですが、英語の発音では要注意です。安全重視なら、ネイティブ来客時の英語は「Please have a seat.」が無難かもしれません。

ともかく、自分では無意識に、相手にたいへん失礼なことを言っていたわけで、「英語の発音は難しい!」と深く体感しました。

2週間ほど、英語のレッスンを受けたのですが、seaとsee、sheは何度も注意されました。ここらへんは、英語独自の発音なので、本当に難しいです。

この体験は、私の中で忘れらない人生の1コマになりました。大学時代、塾で子供に英語を教えていたときも、「sit」の発音だけは、誰よりも細かく教えました。

英語の発音で恥ずかしい思いをしないために。

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