『海外経験ゼロでも仕事が忙しくても「英語は1年」でマスターできる』のレビュー

海外経験ゼロでも仕事が忙しくても「英語は1年」でマスターできる
基本情報

タイトル:海外経験ゼロでも仕事が忙しくても「英語は1年」でマスターできる

著者:三木 雄信

出版社:PHP研究所

本の説明

仕事で忙しいビジネスマンが1年で英語をマスターするための7つのポイントが紹介されている本。最速で英語を覚えるコツをこの本で。

評価(☆5つが最高得点)

分かりやすさ:☆☆☆☆

充実度:☆☆☆☆

難易度:☆☆☆☆

初心者向け度:☆☆☆☆☆

内容など

「ソフトバンクの孫社長の秘書に抜擢、海外での仕事のため、英語を最速で身につけなければいけなくなった」という著者の英語勉強法が紹介されている本。

忙しい社会人が英語を身につけるためには、

1・「自分に必要なのはどんな英語か」をまず明確にする。

2・スピーキングとヒアリングを集中的に鍛える。

3・単語は勉強しない。

4・言いたいこと一つにつき、覚える言い回しは一つだけ。

5・文法も勉強しない。

6・日常会話やスモールトークは後回し。

7・発音はあきらめる。

この7つの戦略が重要で、英語の勉強における、「取捨選択の重要性」が説かれている内容になっています。

ポイントは「必要性最低限」

この本のポイントは、いかに「今の自分にとって必要な英語力を身につけるのか?」が最大のテーマ。

そのため、細い英文法の知識や単語力等や長文読解力等、「不要」なものは一切勉強しないで、ビジネス英語など、「今必要」な英語だけを勉強していけばいい、というのがこの本の考え方。

・「流暢な」英語は不必要、英語は通じればOK。

・使える、限られた表現だけを徹底して覚えておくことが大切。

など、ピンポイントなアドバイスが満載の内容で、この本を読むと、「仕事で英語が必要になったけど、もっと気を抜いて、必要なことだけすればいいんだな」と安心できます。

英語を勉強するとなると、「あれをやらないといけない、これをやらないといけない、発音は完璧に覚えないと」など、完璧主義的になってしまいがちですが、英語はコミュニケーションのツール。

通じること、英語で会話できることが一番のポイントで、英語でコミュニケーションを取るという目的を達成するためには、必要以上に、勉強に神経質になる必要はないのかもしれません。

英語は通じることが一番。社会人が英語を勉強できる時間は限られています。

なので、イギリス人のように、アメリカ人のように、完璧な英語を求める必要はなし。まずは使える、必要な英会話フレーズだけ。

「仕事で英語を勉強することになった、でも英語は苦手だし、どうやって勉強すればいいんだ!?」

という方は、きっとヒントがもらえる本だと思います。

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海外経験ゼロでも仕事が忙しくても「英語は1年」でマスターできる

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