『挑戦する英語!』のレビュー

挑戦する英語!

基本情報

タイトル:挑戦する英語!

著者:近江誠

出版社:文藝春秋

本の説明

英語音読型テキストの名作『感動する英語!』の続編。

前作と同じく、「新たな自分を創る」「伝授する」「自らをたのむ」など様々なテーマで英語の名文を音読。音読を通して英語をモノにする内容になっています。

評価(☆5つが最高得点)

分かりやすさ:☆☆☆☆

充実度:☆☆☆☆☆

難易度:☆☆☆☆

初心者向け度:☆☆☆☆☆

この本について

英語の習得に欠かせないのが音読。

声に出して英語を読んでみる。シンプルながら奥深いのが音読トレーニングですが、音読をするときに大切なのが、「どんな英語を音読するのか?」ということ。

無味乾燥、単純な英会話文だけを音読していても心に響くものはありませんし、練習していても飽きてきます。

だからこそ、音読していて心に響くもの、英語だけでない他の何かを学べるテキストが英語の音読の教材として理想的

『挑戦する英語!』では、ブルース・リーからケネディ大統領のあの名スピーチ、人生の心意気が学べるサミュエル・ウルマンの名詩まで、様々な英語の名文で音読が練習できます。

そこがこの本の魅力であり、一番のポイントで、テキストはどこから取り組んでもOK。

自分の心に響くテーマの英語を音読、それを暗唱。音読を通じて英語以上の何かを習得できる内容になっています

感想など

『感動する英語!』とコンセプトは同じで、この本も収録されている英語がイイです。

個人的にはサミュエル・ウルマンの「Youth」、日本の英語教育の先駆者となった津田塾大学創始者、津田梅子先生の「塾長祝辞」、イギリスの名宰相チャーチルの「犠牲なくして勝利なし」のスピーチがお気に入り。

英文を音読していると、英語を話す練習をしているのはもちろんのこと、言葉そのものの意味というか、力というのが、ジワジワと心の中に浸透していきます

だからなのか、音読の練習も、無味乾燥な英文ではなく、この本のような、意味深い、人生につながる名文で取り組みたいもの。

『挑戦する英語!』では、どの英語も心に響くものがあるものばかり。英語の音読を通じて、人生全般を豊かにする何かを学べる、そんな本だと思います。

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挑戦する英語!

若葉マーク英語を基礎からやり直して英会話を習得!