『英語はまず日本語で考えろ!』のレビュー

英語はまず日本語で考えろ!

基本情報

タイトル:英語はまず日本語で考えろ!

著者:本城武則著

出版社:ディスカヴァー・トゥエンティワン

本の説明

英語を話せるようになるためにはまず日本語100%使う!英会話のための日本語活用指南書。

評価(☆5つが最高得点)

分かりやすさ:☆☆☆☆

充実度:☆☆☆☆☆

難易度:☆☆☆☆☆

初心者向け度:☆☆☆☆

この本について

英語を話せるようになるための日本語活用の重要性が説かれた本。

本書によると、日常英会話を習得するためには英語を話せる様になるための正しいマインドを習得(P12)して、英語に取り組んでいくことが大切だそうです。

では具体的にどうすればいいのかというと、そこでカギになるのが日本語の活用。

英語脳は捨て、まず英語を話す前に日本語で考える方法が推奨されています(P100)。

一般的に、英会話ペラペラになるためには、「英語で考えて英語で話す」英語脳が必要だと考えられていますが、本書は「それはNo!」と主張します。

「英語で話そうとしても英語が身についていない初心者にはそれは無理、だからまず日本語で考えて英語に変換していけばいい!」

これが本書の基本的な考え方になっています。まぁ確かに、言われてみれば納得。

英語脳は自然と身につく。だから

ネイティブとスラスラ英会話するために英語脳は必要だと思いますが、英語を話すことに慣れていない段階で英語脳を即座に習得するのはかなり厳しいかも。

自分の体験からも、「英語を続けていくうちに自然に英語脳が身についた」というのが正直なところ。

なので、最初のうちは、日本語をフル活用して、多少英会話がぎこちなくなろうと、日本語→英語で取り組んだ方が、ステップとしては適切なのかもしれません。

方法としては、基本的な英語のフレーズを覚えてつつ、自分の意見を英語で話すときはライティングのノウハウを用いて頭の中で日本語→英語に変換。

英会話はぎこちなくなりますが、ステップ・バイ・ステップで上達を目指すなら、確かにこの方法の方が、私たち日本人には手堅いのかもしれません。

「英語を話せるようになりたい、でも英語が思うように話せない!」

という方は、本書のメソッドが参考になるかも。

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