新卒エントリーにTOEIC730点を要求

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武田薬品工業が2013年春入社の新卒採用条件にTOEIC730点以上の基準を設けるとの記事がありました。

TOEICのスコアを昇進に加味する点は前々からありました。例えば、松下では主任450点以上、トヨタ自動車では係長以上は600点以上となっています。

「英語力が昇進に影響しますよ」というのは一般的ですが、今回のニュースは新卒予定者を対象としたもの。

入社を決める採用基準の1つにTOEICを条件付ける動きは、他の企業にも影響を与えそうです。

なぜ730点なのか?

TOEICのスコアには、「期待できる英語力」の目安があります。

例えば、470点以上なら、「限定された状況のみコミュニケーションができるレベル」、730点以上なら、「あらゆる状況で適切なコミュニケーションができる可能性がある」という具合です。

武田薬品の場合は海外24か国に拠点を持つ国際的な企業なので、TOEIC730点以上の英語力=「あらゆる状況で英語が使える素地がある」人材を確保したいのは当然かもしれません。

今後、他の企業でも同じような「TOEIC基準」が誕生し、英語のスコアは、昇進だけでなく採用にもつながる、ファクターになるかもしれません。

ところで、TOEICで730点を取得することはそれほど難しいことではありません。少なくとも、英検で準1級を取得するより、はるかに容易です。

現在のTOEICスコアが500から600のラインなら、アルクの650点突破マラソンなどの教材をやりこめば、比較的簡単にスコアが上がります。

教材をやり込み、練習量を増やしていけば、目標は案外スムーズに達成できるかもしれません。

ニュースを見ていると、就職活動で英語力が求められる傾向が高まっているのを感じるのですが、これからの時代、採用で有利になるためには語学力は最低条件なのかもしれません

(2011/1/29)

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