英語が就職で必須になった理由。キーワードはグローバリゼーション。

ぼくは頑張ります!

前回のコラム、英語力が就職の最低条件に?の続きです。

他国籍の世界に突入!

企業が、外国人採用枠を増やしていくとどうなるか?

職場は多国籍となり、1つの会社、1つの職場で、日本人、アメリカ人、インド人、韓国人、中国人、ドイツ人など、様々な国の人々が集まるようになります。

コミュニケーションは英語で行われ、海外への出張も、さらに増えることになるでしょう。企業は多国籍企業となり、競争は世界規模になります。

世界は、ヒトやモノ、カネ、情報などが国境を越え、ボーダレスとなり、政治や経済、文化が1つの方向に動く、グローバリゼーションの時代へと移動しています。

日本への影響は?

グローバリゼーションの結果、どうなるか?

日本の労働環境は厳しさを増し、低賃金の単純労働か、高度なスキルを持つ高賃金労働、2つに分かれていくことが予想されます(この傾向はすでに出ています)。

日本の企業の多くは、安い賃金を求め海外へ設備を移しています。

その結果、日本国内は空洞化し、何らかの専門的資格や通常の仕事に付加価値を与えられるスキルがないと、安い給料で働くほかありません。

私は今20代の後半でもうすぐ30になるのですが、友人たちは皆サラリーマンとして働いています。彼らの中には、出張でアジア(台湾や中国、タイなど)へ行っています。

先日、台湾に出張に行った私の友人のM君とご飯を食べにいきました。そこで、彼はこう言いました。

「出張に行ったら、取引相手は中国人だった。英語でいろいろ話さないといけない。英語を使えないと仕事を取れない。」

普段は仏のような顔をしているM君ですが、このときの顔は、本当に厳しい顔をしていました。

5年後はどうなるか分からない

今、日本の景気は後退し、就業状況は、本当に厳しいと言わざるを得ません。昔と違って、どこかの企業に就職できても一生そこで働けるとは限りません。

厳しい環境の中、この世の中を生きていくためにはどうするべきか?

私が思うのは、自己教育を行い、スキルと知識を身につけることだと思います。「一芸は身を助ける」ということわざがありますが、本当にそうだと思います。

コツコツ努力して身につけた技やスキルは、誰からも奪われることはありませんし、何か予想外の出来事が起こって、裸一貫になっても、再起もできます。

グローバリゼーションが進んでいく今の世界で、英語は、間違いなくわが身を助けるスキルになります。

職場に外国の人が入ってきたとき、あなたが身につけた英語力が、必ず役に立つでしょう。

(2012/2/20)

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