ついに英語が小学校の正式な教科に。授業は小3から開始

学校

10月23日。読売新聞の朝刊を読むと、「英語授業 小3から 5・6年は正式教科」という見出しが。

文部科学省が小学校英語についての方針を決定したようで、小学校の英語教育が大きく変わるとのこと。

変更される内容は次の2点です。

・小学校英語の開始時期を引き下げ。英語の授業の開始時期を3年生にする。

5、6年生は英語を正式な教科に「格上げ」する

今まで、小学校英語というと、せいぜいアルファベットや「体験」的な内容でした。

しかし、これからは、英語が正式な教科になり、小学生でも、中学生のように、しっかりと英語を勉強しないといけない状況になりそうです。

読売新聞の記事によると、小学3年時から英語を必修化し、週1度の授業を。そして、5・6年の英語は、授業を英語専門の教員が担当。授業数は週3回。

特に高学年では、中学で習う内容を一部前倒しして、読み書きをしっかり勉強させていくそう。今までの体験的な英語学習ではなく、本気度の高いカリキュラムになりそうです。

小学校英語の必修化&正式教科化で何が変わるか?

外国語活動ではなく、英語を正式な教科とする。ここが、今回の文科省の発表した小学校英語の大きなポイントです。

英語が、今までの 「外国語活動」ではなく、必修化された「正式な教科」となることで、小学校のうちに、中学校1年で習うくらいの英語は、勉強する必要が出てきます。

今の段階では、せいぜいアルファベットや簡単な英単語を覚えて、ネイティブの先生と「楽しむ」ものかもしれませんが、英語が教科となると、状況はガラリと変わることになるでしょう。

英語が正式教科となるということは、テストの問題も出てきます。英語の中1ショックのように、小学校のうちから、きちんと対策をする必要があります。

なお、小学英語正式教科化の実施は2020年、東京オリンピックが開催される頃だそう。

これからは小学生の子どもと会社で英語の勉強を奨励されるお父さん、親子で英語を勉強する時代が来るのかもしれません。

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