英会話教材を効果的に使うための学習診断ノート活用法②

ノートに書き込みをする女性

英会話教材を効果的に使うための学習診断ノート活用法の続きです。

このページでは、学習診断ノートの詳細と実践法についてまとめています。

「英語を頑張りたい!」

という方は、よかったら参考にしてみてください。

はじめに、なぜ記録をつけるのか?

英会話を勉強して、学んだことを記録していく。

学習の記録をつけることのメリットは、自分がどれだけ勉強したのかを、第三者視点で、客観的に確認できることです。

やり方はかんたん。

次の4つの項目を、ノート(大学ノートなど)に書くだけです。

①日付

②勉強した時間

③学習内容と教材名

④コメント

レポートに学習診断PDFを掲載しています。参考にご活用下さい。

一週間をメドに、これを読み返し、問題点・改善点をリストアップします。これをしておくことで、いつ、何を、どの教材で、どのくらい勉強したのかをチェックすることができます。

「頑張ったけど・・・」を結果につなげるために

何か新しいことを学ぶとき、人はそれなりに努力をします。

ところが、その成果は千差万別。自分でけっこう頑張っていると思っていても、その成果を客観的に確認するのは難しいものです

例えば、このようなケース。
自分では結構頑張ったつもり。でも期待した結果が出ていない。そこでノートをチェックすると・・・。


例)

①○月×日(月)

②20:04-20:30

③『英会話マスターズ』を1ページ

④眠い。

①○月×日(水)

②21:14-21:45

③『英会話マスターズ』を2ページ

④TVを見ながらのながら勉強

①○月×日(土)

②12:56-15:03

③『英会話マスターズ』を5ページ

④集中力なし。ダラダラ机に。


どうでしょうか?

一目で問題点・改善点が分かると思います。

・集中力がないので学習がはかどらない

・勉強時間の割りに、こなした量が少ない

・時間の使い方が悪い

など、この記録を参考にすれば、「ここを変えればもっとよくなる!」というポイントが分かってきます。

何かを学ぶときは、自分の主観はあまり役に立ちません。

「頑張った!」と思っても、それを客観的に見てみると、実は「マダマダ・・・」ということも。

そこで、自分で勉強量と質を客観的にチェック、改善という仕組みを作ります。この仕組みづくりが、こちらでご紹介している学習診断ノートです。

普段の学習を記入、週に一度、記録を振り返ります。確認することは次の3つです。

・勉強時間と勉強内容のバランス(時間の費用対効果)

・目標と学習進度の確認

・成長度のチェック

これらの指標をもとに、自分の生活にあわせ、学習スタイルを調整しています。

これを繰り返すうちに、自分にとってベストな英会話学習方法が分かってきます。これが、将来あなたの大きな財産になっていきます。

自分の成長に気付くこと

学習診断ノートで大事なことは、日々の小さな変化を記録しておくことです。

多分、一ヶ月程度英会話に取り組んだだけでは、「どう上達したのか」はあまり分かりません。

おおよそ、努力が形になるには、少なくとも3ヶ月くらいかかるとあせらないことが大切です。

とは言え、毎日勉強していても、自分の努力が正しいのか、そうでないのかは不安になるもの。そこで、成長の予兆を実感するために、自分の変化に自分で気付くことが大切です。

「発音が昨日よりもよくなった気がする。」

「先週の復習をしたら、結構英単語を覚えていた。」

など、本当に些細なことでよいのです。

大切なのは、自分の成長に気付くことです。小さな変化に気付くことで、人は自然とやる気になります。

時間はかかるかもしれませんが、どんなことでも、学びに投資した時間は、いつかその芽を咲かせるのです。

まとめ

最後に英会話学習診断ノートのまとめです。

必要なもの、記入法等、シンプルにまとめました。参考にしてみてください。

用意するもの

・英会話の教材

・ノート(書きやすいものであれば可)

記入内容

①日付

②勉強した時間

③学習内容と教材名

④コメント

使用の手順

1・勉強前にノートを開き、日付と学習開始時間を書く。

2・勉強に集中する。

3・終了したら、時計を見てノートにその時間を書く。

4・教材名、勉強内容を具体的に書く。

5・気付いたこと、感想、勉強の進み具合などを書く。

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