英語学習のためのサブスクリプションサービスの特徴と効果

本ページはプロモーションが含まれています。

こんなに得した!

映画やドラマならネットフリックス。音楽ならspotifyやアマゾンプライム。今や時代は「毎月○円で~し放題!」というサブスクリプションの時代です。

実は英語も同じ。

毎月定額の利用料金を支払うことで、英語教材が使い放題になったり、海外のニュースサイトや英語習得のお役立ち動画を見ることができるなど、お得に英語が学べるサービスが充実しています。

そこでこのページでは、サブスクリプションについて、メリットやデメリット、具体的なサービスなど基本的な情報をまとめています。

毎月お得な価格で英語に自己投資したい方は、ぜひ参考にしてみてください。

オンライン教材についてはこちら

スポンサーリンク
スポンサーリンク

はじめに

サブスクリプションは毎月定額料金を支払うことで、「利用権」が得られるサービスです。

例えばネットフリックスなら、毎月定額の利用料を支払うことで、ドラマや映画、ドキュメンタリーなどの作品が見放題になります。

英語のサブスクリプション(サービスは後述します)の場合、毎月定額費用を支払うことで、

・オンラインの英語教材を自由に使える

・英語習得のお役立ち動画を観ることができる

・海外の有料ニュースサイトの記事で英語を勉強することができる

といったサービスが用意されており、スマホさえあれば文字通り、いつでもどこでも英語を勉強することができます。

料金的には月当たり2,000円~4,000円で利用できるコンテンツが充実しています。毎月新しい教材を利用できるなどのメリットがあり、英語の勉強を継続しやすい点が特徴的です。

また、サブスクリプションは利用権を買うサービスです。そのため物を所有することなく、部屋に物がたまっていくこともありません。

好きな期間に利用してサービスがもう必要なくなったら、利用をやめることができます。この気軽さは、サブスクリプションの基本的な仕組みです。

ポイント

定額料金で大量のコンテンツを利用することができます。

・スマホがあればいつでもどこでも英語を勉強することができるので、スキマ時間を有効活用することができます。

・サブスクリプションは利用権にお金を払うサービスです。物は所有しないので、部屋に物を増やさずに、コンテンツを利用することができます。

・必要がなくなれば、気軽に利用をやめることができます。

サブスクリプションが向いている人(メリット)

サブスクリプションのサービスを支払うお金以上にお得に利用できる人。それは一言で言うとサービスを使う時間がある人です。

サブスクリプションに登録し、利用を開始すれば、膨大なオンラインのコンテンツにアクセスできるようになります。

例えばネットフリックスの場合、月額およそ1,500円(2021年4月現在)で膨大な映画、ドラマ、ドキュメンタリーといったコンテンツが見放題になります。

私の場合、ネットフリックスのドラマやドキュメンタリーを英語の勉強素材として利用していますが、コスパだけで言うならこれほどお得なサービスはないと感じています。

やはりサブスクリプションを利用する一番のメリットは、支払うお金に対して、受け取ることができるコンテンツ量と言えるでしょう。

あなたが

1・独学で英語を勉強している

2・毎日英語の勉強時間(1時間~)を確保することができる

3・英語の基礎力がある(中学~高校の英単語と英文法はバッチリ)

という場合、英語のサブスクリプションはとてもお得な自己投資になります。自分のペースで、英語力を伸ばすサービスを利用することができます。

英語の映画やドラマで英語力を伸ばしたい方(VODのサブスクリプション)は、こちらの記事を参考にしてみてください。

英語をVODで学ぶならどっちらがいい?【ネットフリックスVSユーネクスト】

サブスクリプションが向いていない人(デメリット)

一方、サブスクリプションにはデメリットもあります。それは、何年サービスを利用したところで「コンテンツを所有することはできない」という点です。

サブスクリプションは毎月利用料金が発生します。そして、コンテンツを利用し続けたい場合、毎月お金を支払い続ける必要があります。

英会話教材の場合、最初に購入費用を支払っておけば、あとはずっと0円で教材を所有し、自由に教材を使い続けることができます。

一方、「利用料にお金を支払う」というのがサブスクリプションです。

気に入ったコンテンツがあっても、それをあなたが所有することはできません。「気に入った教材は自分で所持しておきたい!」という方は注意が必要です。

たとえばあなたが買った本やDVD、ソフトをずっと手元に置いておきたいタイプなら、気に入ったコンテンツを所有できない点がストレスになるでしょう。

1年2年、サブスクリプションを利用し続けても、あなたの手元に形としてコンテンツを残しておくことはできません。

一方であなたが、「読んだ本はすぐ捨てる!」「物を集めることに興味はない」「断捨離ラブ!」というタイプなら、サブスクリプションがお得です。

契約前に解約の詳細を要確認!

基本的にサブスクリプションは利用するメリットが大きいサービスですが、一つ注意点があるとすれば、契約期間です。

基本的には月極のイメージで、契約が自動更新されていきます。期間内に解約すれば料金を請求されることはありませんが、なかには、解約の期間の条件が複雑なっているものもあります。

もっと言うなら、解約手続きが煩雑なサービスもあります。いつ解約すれば料金が請求されなくなるか?事前に確認しておくことが大切です。

また、サブスクリプションは使っても使わなくても、契約期間中は料金を支払う必要があります。「固定費」を増やしたくない方にとっては、サブスクリプションを厳選する必要があります。

英語学習のサブスクリプション

ここで、英語のサブスクリプションのサービスをご紹介します。

定額料金を支払えば、期間中は良質な教材が使い放題になり、スマホで英語を勉強することができます。独学で英語を計画的に取り組める方にとっては、コンテンツをお得に利用することができます。ぜひチェックしてみてください。

ENGLISH COMPANY MOBILE(旧『イエトレ!』)

ENGLISH COMPANY MOBILEの詳細と体験談

ENGLISH COMPANY MOBILEサムネ

英語パーソナルトレーニングで有名なENGLISH COMPANYが提供する英語学習のサブスクリプションです。

スマホ一つで本格的な英語トレーニングができるサービスで、「第二言語習得研究」の知見をベースにした信頼性の高さが特徴的です。

自習用の本格的に英語のトレーニングができる英語学習のサブスクリプションサービスをお探しの方にぴったりです。

私自身、実際に使ってみた感想をこちらでまとめています。スキマ時間を使って有効に英語を勉強したい方や、英語の勉強を日々の習慣にしたい方におすすめです。

【PR】ENGLISH COMPANY MOBILE 公式サイト

スタディサプリEnglish ビジネス英会話

公式キャプチャ

スマホ英語学習サービスでおなじみの「スタディサプリENGLISH」のビジネス英語専門のコースです。

スマホ&PCでディクテーションやシャドーイング、そして発話練習まで英語を「使う」練習ができる点が特徴です。サービスには英語学習アプリの使い放題やオンライン英会話まで幅広く対応。初月は無料で試すことができます。

【PR】スタディサプリEnglish『ビジネス英語』公式サイト

他のコースについて

「スタディサプリENGLISH」ではビジネス英語のほか、初心者の方向けの日常英会話を専門にしたコースや、TOEICに特化したコースも用意されています。

自分自身の興味関心に応じてコースを選ぶことで、効果的な英語学習のサブスクサービスを利用することができます。

【PR】新日常英会話コース

【PR】TOEICテスト対策コース

まとめ

ここまでのまとめです。

サブスクリプションは、毎月お金を払って「利用権」を購入するサービスです。

映画や音楽といったエンタテイメントだけでなく、英語学習もサブスクリプションのサービスがあります。

毎月定額料金を支払えば、膨大なコンテンツを今すぐ利用することができるので、独学で英語を学ぶ方は、お得にサービスを利用することができます。

英語を学ぶ場合、英語学習サービスのサブスクリプションや、英語の映画が見放題になるVODのサブスクリプションに自己投資するのが効果的です。

ただし、サービスを使わなくても契約期間内は固定費が発生します。また、お金を払ってもコンテンツを所有することはできません。

教材を購入し、自分のペースで続けたい方には向いていません。

最後に

ほんとうに便利な時代になりました。

私自身サブスクリプションを利用している立場としては、毎月数千円の定額費用で膨大なコンテンツにアクセスできるそのメリットを、日々実感しています。

良い教材は自分自身で購入するというチョイスがある一方で、大量のコンテンツを自由に使いたいとき、サブスクリプションはとても便利です。

コンテンツが膨大なので、自分で主体的に取捨選択する必要はありますが、独学のベースができている方にとって、これほどお得なサービスはありません。

ぜひあなたのライフスタイルにぴったりのサブスクリプションを利用して、その価値を実感してみてください。

若葉マーク 初歩から英会話を始めたい初心者の方におすすめの教材