英会話ビギナーズWEB管理人の学習体験談をまとめたコラムです。
中学校で英語に触れて以来、気づけば20年以上。たくさんの失敗をしてきたので、
「こうすればあなたも今すぐ簡単に英語がペラペラになります!」
というような、景気の良い話はできないのが正直な話です。
とはいえ「継続は力なり」で、英語は続けていくことで道が開けることを実感しています。私の体験談があなたの英語学習のヒントになれば幸いです。
英語との出会い
私が英語と出会ったのは、中学校入学時。ごく平凡なスタートです。最初はとてもワクワクしていましたが、授業が始まると・・・。
英語オンチの私でしたが、転機が訪れました。新しい出会いによって、英語への期待が持てるようになりました。
I love English.になったきっかけ。それがThe Beatlesとの出会い
中学3年の秋、英語の授業で、文化を通して英語を学ぶ機会がありました。それは、私の英語への関心を決定的にする出会いでした。
ビートルズに出会って以来、どんどん英語の歌に興味を持つようになりました。歌を聴くことで、私の世界は広がっていきました。
受験で英語を勉強するまでは、日常的な会話程度の力でしたが、受験英語のおかげで、より幅の広い表現力が身に付きました。
大学時代のTOEFL受験で確信したこと。それはやる気がなければ結果が出ない事実
大学時代、TOEFLを6回ほど受験しましたが、成績はごく普通。その理由はやる気の欠如でした。何事も結果を出すためには、モチベーションが大切だということを、身を持って実感しました。
英会話の上達と学習の継続の関係。私の「話せた!」ときの体験談です。
英語の発音の大切さを実感した私の”Sit down.”失敗談
「英会話が楽しい!」と感じる瞬間は、自分が話した英語が相手に伝わったときではないでしょうか。
英語を続けて実感したこと
仕事のスキルを高める情報を探すために、原書を読んでいます。時間はかかりますが、英語で勉強ができることは、とてもありがたいことだなぁと感じています。
努力を続ければ、ある地点(ブレイクポイント)を境に、劇的な変化を体験します。「毎日勉強しているのに、なかなか思うように成果が出ない」という方には、強くこの事を知っておいて欲しいと思います。
「英語を勉強しているけど、話せない」という原因は、ただ単に英語を話す経験が少ないだけかもしれません。
英語でつまずいた私が「英語を続けて良かった」を実感できた7つのこと
私が英語を勉強していて「よかった!」と感じたことをまとめています。自分の生活が精神的な面で豊かになり、行動範囲、物の考え方が広がりました。
人生山あり谷ありと同じく、英語の上達も一筋縄にはいきません。努力にも関わらず、スキルが落ちていると感じてしまうことも。そういう時の対処法について書いています。
探究心
英会話上達のウソとホント。応用言語学の研究から分かった英語習得の話
某大学で英語習得に関する講演会に行きました。
専門的な分野から、 「どうしたら身に付くのか?」 「巷で言われている英語習得の嘘&本当」など、充実したお話を伺うことができました。