英語の電子辞書を買う前に見るページ。選び方、チェックしたいポイントなど

「英会話に挑戦したい!」

そんなときに必要になるのが辞書。

辞書には従来の紙のもの、電子辞書、いろいろありますが、このページでは、電子辞書について、失敗しない選び方についてまとめています。

これから英語の勉強を始める方は、ぜひ参考にしてみてください。

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使うことを第一に考えると

電子辞書を選ぶとき、まず大切にしたいのは使いやすさ。

英語を学習するときは辞書を使います。操作性の優れた、使いやすいものを選ぶことで、勉強のスピードがアップ、効率的に学ぶことができます

よい電子辞書ほど、画面の見易さ、キーボードの操作性、他の辞書との連動など、「当たり前のこと」がしっかりしています。

いくら内臓機能が充実した電子辞書でも、使いにくければ意味がありません。

特に、英会話の初心者の方は、操作が難しいものよりも、かんたんに使える辞書の方がスムーズに学習ができると思います。

収録されているコンテンツはもちろん、操作性・ユーザビリティのよい英語の電子辞書をおすすめします。

音声機能はぜひ欲しい!

初心者の方に特におすすめしたいのが、音声機能付きのスペックです。

この機能があれば、分からない単語を調べる際、発音を音声で確認することができます。

発音、読み方を音声で確認することで、間違った読み方にならず、正しい読み方で単語を覚えていくことができます。

新しい英単語を覚えるときは音声機能が活躍します。正しいアクセントをチェックすることができるので、とても便利です。

例えば、CASIO Ex-word 電子辞書 XD-SP4800は、テキスト英単語や例文を合成音声で読み上げるテキスト読み上げ機能が付いています。

毎日聴いていると、リスニングの練習にもなります。英会話の初心者の方には、ぜひ英語音声機能つきの電子辞書をおすすめします。

音声付のメリット

・英単語の発音が確認できるので、正しいアクセントが身につく。

・リスニングのレッスンになる。

耐久性も大切に

最後にチェックしたいのが、耐久性。

電子辞書は2~3万円と高額です。そうそう頻繁に買い換えるわけにはいきません。

また、電子辞書は基本ポータブルで活用します。

通勤・通学時、持ち運んだりする機会が多いので、日々持ち運ぶことで、本体が衝撃を受けることもあります。

そのため、電子辞書の丈夫さ、耐久性も考えておきたいところ。やっぱり、外出中も安心して持ち歩けるものがベストです。

耐久性のあるものを選べば、最低5年は同じ電子辞書を使い続けることができます。

私がが持っている電子辞書(SⅡシリーズのSR-E10000)は2006年に購入以来、ずっと現役活躍。10年以上使うことができました。

お金を出して購入した電子辞書は、長く大切に使いたいもの。そこで、購入した後は、レザーケースを辞書に付けておくことで、本体が傷つくことを防げます。

多少の出費が発生しますが、その分、長く辞書と付き合うことができるでしょう。

ポイント

・強度、耐久性の高い英語の電子辞書を選ぶ。

・レザーケースで本体を保護しよう。

最後に

以上が、電子辞書を選ぶさいにチェックしておきたい3つのポイントになります。

今や、電子辞書は毎年新しいモデルが登場し、どれがいいのか、迷ってしまうことが多いと思います。

そこで、辞書に何を求めるのか、何のために使うのか、その目的を絞って辞書を選ぶことで、英語・英会話の勉強に活躍します。

しかし、辞書に求められることは、昔から変わっていません。

分からない英単語があればそれを調べる。発音を確認する。いつの時代でも、それは英語に取り組む上で、大切な作業になります

良い英語辞書を選ぶことができれば、それはきっと、長くあなたと一緒に英語に取り組んでくれる力強いパートナーになることでしょう。

このページが参考になれば幸いです。

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