『仕事が速くなる! アイデアがわく! 日経編集委員と学ぶ「英語での情報収集スキル」の高め方』内容まとめ&感想

ウェビナーサムネ

ENGLISH COMPANY MOBILEで視聴できるウェビナー(ウェブセミナー)、『仕事が速くなる! アイデアがわく! 日経編集委員と学ぶ「英語での情報収集スキル」の高め方』を観た感想をまとめています。

英語でスキルアップを考えている方や、英語を仕事で役立てるための具体的なヒントをお探しの方にぴったりのウェビナーです。ぜひ参考にしてください。

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『仕事が速くなる! アイデアがわく! 日経編集委員と学ぶ「英語での情報収集スキル」の高め方』について

本ウェビナーでは、「仕事で使える英語力」をキーワードに、日経新聞の編集委員と英語のプロトレーナーがコラボ。

1・英語で情報収集するメリット

2・英語メディアの効率的な読み解き方

3・リーディング・リスニング力を「実務レベル」に引き上げるトレーニング

をテーマに、ジャーナリストと英語のプロトレーナー、それぞれの視点から英語を仕事で役立てるための情報が満載です。

以下、ウェビナーで学んだ内容をこちらでシェアします。

英語で情報収集できるメリット

情報とはニュースであり、ニュースとは鮮度。ゆえに情報を最新にアップデートし続け仕事で活用するためには、日本語のメディアだけでなく英語のメディアから情報を入手することが必要不可欠です。

英語のメディアから情報を得るために必要なのが英語力。具体的には大量の英文をすばやく読み、内容を理解し、自分に必要な情報を集めるためのリーディングが必要となってきます。

英語メディアの効率的な読み解き方

大量の英文を短時間ですばやく読みこなし、情報を取捨選択する。

そこで印象的だったのが、日経新聞編集委員の木村さんが紹介されている「複数の視点を取り入れてニュースを読み進めていく」という方法です。

具体的には、同じトピックを扱う日本語と英語メディアの記事を読み、それぞれの視点を確認し、「比較」します。

それによって、「このニュースは日本ではこのように捉えられているが、海外ではこのように捉えられている」という「違い」を理解することができます。

同じ情報でも書き手の視点が変われば捉え方も変わります。日本語メディアだけでなく、英語メディアの情報を取り入れることによって、一つの見方に偏らない、幅広い視点でニュースの内容を吟味することができます。

そしてもう一つ重要なのが、自分が継続的にフォローするテーマを決め、それだけではどれだけ忙しくても、必ず情報をチェックし続けることです。

「この情報だけは追い続ける!」というテーマを決め、日本語や英語のメディアの情報を継続的にフォロー。読み、内容を比較し、関連する情報(派生した情報)を見つけ読む。

そのさいは辞書を極力引かず、分からない単語があっても内容を推察しながら読んでいくことが大切、という話でした。

リーディング・リスニング力を「実務レベル」に引き上げるトレーニング

英文を短時間で大量に読みこなし、必要な情報を効率的に入手する。仕事で実際に使えるレベルの英語力を身につける。ではどうすればそのような英語力が身につくのか?

本ウェビナーでは、リーディングとリスニング、2つの点から力を身につける方法が紹介されています。

リーディング

ウェビナーを担当するENGLISH COMPANYのプロトレーナーである兼清さんによると、必要なのは知識に加えて英語をすばやく理解する「スキル」

必要な語彙力や文法知識(高校卒業までの文法でOK)を身につけた上で、英語の処理スピードを高めていく必要があるということでした。

そこで大切なのが英文の読み方。

私たち日本人は「返り読み」という、英語を日本語に正しく置き換えようとする読み方をしているため英文の処理スピードが低下するという問題があります。

その問題を解決するために、英語を「意味のかたまりごと」に「語順のまま」読んでいきます(チャンクリーディング)。その上で英文を「音読」することで、リーディングスピードを高めることができるそうです。

なおチャンクリーディング+音読を行う前にはサイトトランスレーション(英文を意味のかたまりごとに黙読し意味を確認する)をしてから音読をするとさらに効果的、という話でした。

リスニング

ポイントはリスニング力を伸ばし、「聞き取れる音」を増やすトレーニングをすること。

具体的には、

1・ディクテーション(英文を聞き取り、聞いた襟語を紙に書き出す)で自分の弱点を見つける

2・音声変化のルール(ネイティブが英語を話すときに元の発音が変化すること)

3・オーバーラッピング(英語の音声に自分の発声を重ねる)やシャドーイング(英語を聞いてすぐに復唱する)する

といった方法が紹介されていました。

英語の聞き取りに課題を感じる方は、これらの3つ点を普段の勉強に取り入れてみるといいかもしれません。

まとめ

ここまでのまとめです。

日経新聞の編集委員と英語のプロトレーナー、2つの視点から英語を仕事に活かすための「実践的」な話が学べるウェビナーでした。

英語力は情報力。英語で情報を効率的に取得し、必要なものを選び、役立てる。そこで必要なのが英語力です。

日本語オンリーで情報を取得するだけでなく英語からも情報を入手。分析や比較することによって、様々な視点を手に入れる。こうした幅広く柔軟な思考は、情報があふれる現代において、とても重要だと感じました。

英語を勉強し、それを日々の仕事に役立てる「ツール」にするためにはどうすればいいか?そのための学習法はもちろんのこと、個人的には英語を実践するためのメディアの用い方、情報を多角的に分析する考え方がとても印象的でした。

最後に

2020年11月頃より、私自身再び、英語を仕事で使うようになりました。

アメリカのストックメディアに自分の商品を販売しているので、出品で使う商品の説明やタグ付け、疑問点の問い合わせなどをしていると強く実感していることがあります。

それは、英語の特に「読む」「書く」は、極めて実用的な、そしてこれからの時代に必要なスキルだということです。

英会話は今のご時世、仕事で英語を話す環境に属している方以外、日常的に英語を話す機会はほとんどないでしょう。

一方、英語の「読む」「書く」ができれば、英語で書かれた情報をチェックすることができますし、SNSで海外の人とコミュニケーションを取ることもできます。自分のビジネスを英語で発信することもできます。

英語の「読む」・「書く」スキルが身についていれば、それを今すぐ、仕事を含めリアルのあらゆる場面で活用することができます。

改めて、「英語の読み書きのスキルをしっかりと身につけたい!」と刺激されたウェビナーでした。

追記:「ウェビナーを観たい!」という方へ

本ウェビナーに興味がわいた方はENGLISH COMPANY MOBILEという英語学習のサブスクリプションサービスを利用することで、英語習得のお役立ち情報が得られるウェビナーに参加することができます。

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