洋楽でもっと英語を好きになる!英語名言集【名曲編】

演奏する男たち

この記事では、洋楽の名曲から心が前向きになる歌詞を厳選してご紹介しています。

「ピン!」と来た歌詞、曲はぜひ聴いてみて下さい。これがきっかけで、英語に関心を持ってもらえたら嬉しく思います。

引用している歌詞は、管理人の主観的な解釈で和訳をしています。原文に忠実な和訳をしていません

また、著作権の引用のルールを遵守するため、歌詞は一部のみ引用しています。気になる歌詞があればぜひ、全文を確認し、意味を最初から最後までチェックしてみてください。

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洋楽・クラッシック

英語の有名な古典ソングをセレクトしています。「これ、聴いたことあるかも」というような超定番の洋楽を中心に掲載しています。これから英語の歌に親しんでいきたい方は、まずこちらから聴いてみてください。

All You Need Is Love

All you need is love

All you need is love

All you need is love, love

Love is all you need

愛こそ全て 愛こそみんなに必要なんだ

The Beatles(ビートルズ)

ビートルズの代表曲。CMでもカバーがよく使われているので、耳にする機会が多い曲です。歌詞はどれもシンプルな英語なので、かんたんかつ分かりやすく、英語を理解することができます。

ビートルズはおすすめされることが多いですが、歌詞の分かりやすさ。そして音楽の素晴らしさ。両方の面でおすすめです。

Real Love

No need to be afraid, no need to be afraid

It’s real love, it’s real, yes it’s real love, it’s real

恐れることはない 恐れることはない そう、本当の愛、本物だ

The Beatles(ビートルズ)

ジョン・レノン死後、ビートルズのほかのメンバーが集まって出来たビートルズ最後の曲。ビートルズが掲げたメッセージは、心に響くものがあります。

個人的には中3の頃にこの曲を聴いてPVを何度も何度も繰り返し見るほどお気に入りの一曲です。そしてこの歌詞を読めば読むほど、ビートルズの歌詞には、いつの時代でも色褪せない、普遍性があることを実感します。

Imagine

Imagine all the people

Living life in peace

想像してごらん 全ての人が平和に暮らしていると

John Lennon(ジョン・レノン)

ジョン・レノンの代表曲です。ビートルズ時代のジョン・レノンもいいですが、やはりソロはソロで最高。その魅力を感じるためには知名度ダントツのこの曲を挙げたいと思います。

「イマジン」のほか、「Love」、「Jealous Guy」、「Starting over」、「Women」、「Grow Old With Me」など素晴らしい曲がたくさんあります。

Stand By Me

When the night has come

And the land is dark

And the moon is the only light we see

No, I won’t be afraid Oh, I won’t be afraid

Just as long as you stand stand by me

夜が来て、あたりは真っ暗、見えるのが月明かりだけでも 僕は恐れない、そう、僕は恐れない 君がそばにいる限り

Ben E. King(ベン・E・キング)

スタンダードナンバー。友情をテーマにした古典映画で使われている名曲で、いろんな場所でかかっているので、聴いたことがある方も多いかも知れません。

シンプルなコード進行ながら「Stand by me♪」と歌われる歌詞。まさに、シンプル・イズ・ベストを実感できる名曲です。

Raindrops Keep Fallin’ on My Head

It won’t be long ‘til happiness steps up to greet me

幸せはもうすぐやってくるのさ

B.J.Thomas(B・J・トーマス)

バカラック作曲、映画『明日に向って撃て!』で有名なオールディーズです。この時代ならではの鷹揚さ。そして明るさが感じられ、この曲を聴いたあとは、気分も良くなります。

Yesterday Once More

Those were such happy times and not so long ago

How I wondered where they’d gone

(ラジオで好きな歌を聞く)そんな幸せなひと時、それはそんなに昔じゃない でもその歌はどこにいったのだろう

Carpenters(カーペンターズ)

カーペンターズのベストソング。昔聴いたお気に入りの曲、変わりゆく時代、年を重ねるたびに、この歌詞が胸に来ます。

このほか、カーペンターズの曲は美しいメロディー+シンプルで分かりやすい歌詞が特徴です。英語のとっかかりとして、美しいメロディーの洋楽をお探しの方は、カーペンターズがおすすめです。

Take Me Home, Country Roads

Country roads, take me home

To the place I belong

故郷の道 僕を我が家へ導いておくれ 僕がいるべき場所

John Denver(ジョン・デンバー)

アメリカ、カントリーの古典ソング。ジブリ・アニメ「耳をすませば」で日本語カバー版が主題歌になっています。なお、上記の訳では、takeを「連れていく→導く」としました。

動画はオリビア・ニュートン・ジョンによるカバーです。オリジナルはジョン・デンバーです。

Bridge Over Troubled Water

I’m on your side, oh, when times get rough

And friends just can’t be found

Like a bridge over troubled water

I will lay me down

上手く行かないとき 友達が見つからないとき 僕は君のそばにいる 激しい海に架かる橋のように、僕は身を横たえよう

Simon and Garfunkel(サイモン&ガーファンクル)

知名度、メッセージ性からこの曲を選びました。サイモン&ガーファンクルのベストを聞けば、「これ聞いたことがある!」という曲をたくさん見つけることができると思います。

ポイントはアコースティックなシンプルな美しさと、読み応えがある歌詞。ビートルズなどに比べて歌詞は簡単ではないですが、じっくり歌と英語の歌詞をじっくり味わえる。この意味で、個人的にはおすすめしたいアーティストです。

You’ve Got A Friend

Winter, spring, summer or fall

All you have to do is call

And I’ll be there

You’ve got a friend

冬でも、春でも、夏でも、秋でも 君が呼んだら僕はすぐに駆けつける 君には友達がいるから

Carole King(キャロル・キング)

キャロルキングの2ndアルバム「Tapestry」から。アメリカ音楽史の中でも、このアルバムは特別な意味をもっています。英語を通じて洋楽に興味が湧いた方には、ぜひチェックをおすすめしたい名盤です。

Heart of Gold

I want to live

I want to give

I’ve been a miner for a heart of gold

僕は生きたい 僕は与えたい 僕は素晴らしい心を探す鉱夫

Neil Young(二ール・ヤング)

アメリカ70年代を代表するシンガーソングライター、ニール・ヤングの名アルバム「Harvest」から。「アフター・ザ・ゴールド・ラッシュ」と2枚あわせて聴くと最高です。他には、1stアルバム収録の「Tell me why」がおすすめ。

Your Song

How wonderful life is

While you’re in the world

なんて素晴らしいんだろう、君がいる世界は

Elton John(エルトン・ジョン)

エルトン・ジョンの超名曲。日本では「君の歌はぼくの歌」という邦題となっています。私は10代の頃この詩を全部暗記した思い出があります。

I am Sailing

I am sailing stormy waters

To be near you, to be free

私は嵐の海を抜け進む あなたに近づくため 自由になるため

Rod Stewart(ロッド・スチュワート)

人生の困難を海にたとえ、生きることを問う詩に感動。ちなみにここでのyouはあなたと訳しましたが、実際は神を指します。

Without You

When I think of all my sorrow

When I had you there but then I let you go

And now it’s only fair that I should let you know

What you should know

僕が悲しみを思うとき 僕が君に会いサヨナラを告げる でも、今君に伝えるときだと思う いずれ君は知ることになるから

Harry Nilsson(ハリー・ニルソン)

洋楽の古典です。英語の定番曲というくらい日本でも有名。愛の二面性が表現された歌詞と切ないメロディーが心を揺さぶります。

君がいなくて僕はさみしい。その気持ちは、いつの時代でも、どの国の人でも、同じなのかもしれません。

It’ll All Work Out

That’s the way it goes, it’ll all work out

全てはなるようになる、上手くいくさ

Tom Petty and The Heartbreakers(トム・ペティとハートブレイカーズ)

キャメロン・クロウ監督『エリザベスタウン』という映画で流れている隠れた名曲です。アコースティックな響きと、切ない中にも明るさがある歌詞が魅力です。

『エリザベスタウン』はサントラも素晴らしいので、英語の歌に興味を持った方は、映画とサントラ、両方をチェックしてみてください。

洋楽・現代

80年代以降の洋楽をセレクトしています。ポップなものからじっくり聴かせるディープなものまで、ぜひあなたが気になる英語の歌を見つけてみてください。

Every Breath You Take

Every breath you take

Every move you make

Every bond you break

Every step you take

I’ll be watching you

君が息をするたびに 君が動くたびに 君が関係を壊すたびに 君が動くたびに 僕は君を見つめている

The Police(ポリス)

ポリスの名曲。日本では『見つめていたい』という邦題が有名です。シンプルでメロディック。そして耳心地の良いハイトーンボーカル。何より分かりやすい歌詞。まさに洋楽のなかでもトップクラスの名曲です。

English Rose

No matter where I roam

I will return to my English Rose

For no bonds can ever tempt me from she

たとえどこかをさすらっていても、僕は彼女のもとに戻る 絆がなくても僕を彼女から引き離すことはできない

The Jam(ジャム)

英国の伝説的バンドJamから。一部「右翼的」との批判を受けたそうですが、自分の国を大切に思うことは当たり前のこと。母国への愛を歌った美しい曲だと思います。ちなみにSheとは、English Rose=イギリスを指しています。

Another Day In Paradise

Oh, think twice, ‘cause it’s just another day for you and me in paradise

もう1度考えてみよう 今は理想郷にいる君と僕でさえ、明日には明日の風が吹くのさ

Phil Collins(フィル・コリンズ)

ロンドン出身のシンガー。こちらの曲は1991年のグラミー賞で「Record of the year」を受賞した時代の名曲。異国テイストを感じる独特のサウンドが魅力です。

We Are the Champions

We are the champions, my friends

And we’ll keep on fighting

Till the end

友よ、僕らこそチャンピオンだ 僕達は戦い続ける 最後まで

Queen(クイーン)

イギリスの名バンド、クイーンから。静かな出だしから、サビヘの流れは本当に素晴らしいです。クイーンの歌詞はドラマ仕立てで読んでいて面白いので、歌+歌詞、セットで英語に親しみたい方には、特におすすめしたいアーティストです。

Change the World

If I could change the world

I would be the sunlight in your universe

もしも世界を変えられるなら 僕は君の太陽になろう

Eric Crapton(エリック・クラプトン)

ロック界の大御所でありギターの神様、クラプトンの代表曲。英語も興味があるけど、ギターサウンドに興味がある。そんな方はクラプトンのギターでしびれることができます。

ちなみに上記のミュージックビデオは、クラプトンとベイビーフェイス共演のMTVです。

We Are the World

We’ll make a better day

Just you and me

よりよい世界を作るんだ 君と僕で

USA For Africa

アフリカ基金のキャンペーンソング。楽曲にはマイケル・ジャクソン他、アメリカの有名アーティストが参加しています。a better dayは「よりよい1日」ではなく、「世界」として訳しています。

Nothing Compares 2U

‘Cause nothing compares

Nothing compares to you

だって、あなたは唯一の存在 あなたと比べられるものはなにもない

Sinead O’Connor(シンドニー・オコーナー)

アイルランド出身のアーティスト、S・オコーナーの名曲。原曲はプリンスらしいですが、メロディックなアレンジと、リアルな詩が心を打ちます。ディープなアーティストですが、より深く、英語の世界に触れたい方におすすめ。

Hero

There’s a hero if you look inside your heart

You don’t have to be afraid of what you are

あなたの心を見つめれば、そこにはヒーローがいる 自分自身を恐れないで

Mariah Carey(マライヤ・キャリー)

マライヤ・キャリーのベストアルバム『The Ones』から。いい曲・いい歌詞が多いので迷いましたが、やはりこの曲を選びました。英語はもちろんのこと、単純にポピュラーな歌が多いです。

The First Taste

Full is not heavy as empty, not nearly my love, not nearly

満たされることは空っぽよりも辛くない ぜんぜん私の愛には及ばない

Fiona Apple(フィオナ・アップル)

アメリカのシンガーソングライター、フィオナ・アップルのファーストアルバム『TIDAL』から。内省的で繊細な詩、独特の旋律が心に響きます。

Thank You

I want to thank you for giving me the best day of my life

Oh, just tobe with you in having the best day of my life

人生で最高の1日をくれたあなたに「ありがとう」と言いたい あなたといることが、私にとって最高の1日

Dido(ダイド)

アメリカ音楽界を騒がせたエミネムのカバーで一躍脚光を浴びたヒット曲。ダイドのアルバム『No Angel』は全体的に良曲がそろっています。

All is Full of Love

You’ll be given love

You’ll be taken care of

You’ll be given love

You have to trust it

あなたは愛されている あなたは守られている あなたは愛されている 信じなくちゃ

Bjork (ビョーク)

アイスランド出身の歌姫、ビョークの名曲から。奇抜で斬新な創作スタイルが特徴で、親日家の音楽家として知られています。その独特な世界観は、ハマる人はどっぷりハマります。とくに、初期のアルバムは個人的に特におすすめ。

To Be With You

Build up your confidence

So you can be on top for once

自信を持つんだ 次は上手くいくさ

Mr.Big(ミスタービッグ)

ギター好きならご存知、Mr.Bigの代表曲。詩もシンプルで、英語も聞き取りやすいです。ギターと英語に興味をお持ちの方は、とてもワクワクできるアーティストです。

Losing My Religion

Oh, life is bigger It’s bigger than you

And you are not me

The lengths that I will go to

The distance in your eyes

Oh, no, I’ve said too much I set it up

あぁ、人生は何て大きいんだ 君よりもっと大きいんだ 僕は君じゃない 僕がたどる道は果てしなく 君の瞳の中にあるその距離は おっと言い過ぎた やり直すよ

REM(アールイーエム)

現代を代表するバンドREMの名曲から。エフェクトのかかったマンドリンの音が印象的な美しいサブラインが特徴。ポピュラーなアメリカンサウンドに親しみたい方はこちら。

Dreamer

I’m just a dreamer who dreams of better days

僕はただの夢見人 よりよい人生を夢見る夢見人

Ozzy Osbourne(オジー・オズボーン)

イギリス出身のロックマン、オジー・オズボーンの名曲から。

ヘビメタや過激なパフォーマンスのイメージがあるオジー・オズボーンですが、そんな印象がガラリと変わる美しい1曲。

イギリスの個人的おすすめ名曲

洋楽の世界では主に、アメリカ、そしてイギリス。2つの流派があります。

こちらでは主に、イギリスの洋楽をセレクト。おすすめの名曲をご紹介しています。その特徴はリリカルなメロディ。

アメリカの洋楽はダイナミックでワイルドなイメージが強いですが、イギリスの洋楽は、アメリカのように明るくなく、どちからというメロディック。リリカルな曲が多いイメージです。同じロック。ポップスでも雰囲気は違います。

こちらの曲にワクワクできるあなたはきっとイギリス派。歌で英語を楽しむ場合は、イギリスのものを中心に選択するとよりいっそう満足度がアップするかも。

Ordinary World

I won’t cry for yesterday

There’s an ordinary world

Somehow I have to find

僕はもう過去に泣かない 目の前には当たり前の世界があって、ぼくはここで、なっとか生き抜くすべを見つけるんだ

Duran Duran(デュラン・デュラン)

イギリスの世界的バンド、デュラン・デュランの超ヒット曲。TVCMでも有名なので、聴いたことがある方も多いかもしれません。ここでは、yesterdeay=昨日ではなく、過ぎ去った過去と解釈しています。

デュラン・デュランは様々な曲を発表していますが、やはりNo.1は個人的にこれを押したいです。

Whatever

I’m free to be whatever I

Whatever I choose and I’ll sing the blues if I want

何だろうと選んだことに 僕は自由なれる ブルースだって歌ってやるさ

OASIS(オアシス)

第2のビートルズと言われたイギリスのバンド、OASISの代表曲。アルバムには収録されておらず、シングルのみの発売という、異例のリリースながらファンならず、「オアシスと言えばこれ」とイチオシされる名曲です。

Everything Will Flow

Watch the day begin again

Whispering into the night

See the crazy people play

Hurrying under the light

1日が始まるのをみてごらん 夜にささやき いってる人たちが遊んでいるのをみてごらん 光の下でせかせかしてる

Suede(スウェード)

90年代、英国で一斉を風靡した名バンド、スウェードの名曲から。ユニセックスな独特な雰囲気で、歌詞を読むと、日本人の感性と通じるものがあるような気がします。過激な部分とリリカルで繊細な部分、そのGAPが特徴的です。

I Get My Beat

I got to hear the sound of the morning song

Its the right place with your head

I’m blowing smoke and I’ll feel so damn fine, I know you care

光がきらめく君の髪に触れながら、僕は朝が奏でる歌を聴く 煙をくゆらす僕はとてもいい気分 だって君の心が伝わるから

Richard Ashcroft(リチャード・アシュクロフト)

英国のバンド、ザ・ヴァーブのヴォーカリスト、リチャード・アシュクロフトの1stソロアルバム『Alone With Everybody』から。人生への肯定感を感じさせる温かみがあるサウンドの曲で、詩に力強さと包容力が溢れています。

日本の名曲 英語カバー

最後にご紹介したいのは日本の歌の英語カバー。親しんたあの名曲が英語で歌われればこうなる。歌詞はこんなふうに訳されている。日本語と英語の違いが興味深いです。

Carrying You

That horizon shines so bright

Because I know it’s true that somewhere, out of sight, that horizon’s hiding you

For the many shining lights, a longing in me grew

Because I know, among them all, one of those lights is you

あの地平線 輝くのはどこかに君を 隠しているから たくさんの灯が 懐かしいのは あのどれか一つに 君がいるから

映画『天空の城ラピュタ』、エンディングテーマ『君をのせて』

原文の歌詞を忠実に英語に訳している印象が強いVerです。日本語の歌詞を思い出しつつ英語をチェックすると特に、「こう訳するんだ」とワクワクできます。

Princess Mononoke

All of your sorrow, grief and pain

Locked away in the forests of the night

Your secret heart belongs to the world

Of the things that sigh in the dark

Of the things that cry in the dark

悲しみと怒りにひそむ まことの心を知るは森の精 もののけ達だけ もののけ達だけ

映画『もののけ姫』

オリジナルの歌詞とはやや雰囲気が違って、英詩ならではの世界観を伝えてくれる歌詞に訳されています。日本語と英語の違いを実感する上で、とても興味深い歌詞です。

Arrietty’s Song

Feel my hair blowing in the wind

See the sky in the summer rain

Pick a flower from the garden for you

Beyond the lane, there’s another world

Butterflies floating in air

But is there someone out there for me?

風髪に感じて空を眺めたい あなたに花届けたい

向こうは 別の世界  ほら蝶々が舞ってる 私を待っている

映画『借りぐらしのアリエッティ』、『アリエッティの唄』

『ラピュタ』と同じく、オリジナルの歌詞に近い雰囲気です。ジブリのなかでも独特かつリリカルな歌で、個人的には特に好き。そこには世界が広がっている。そこに踏み出していくのもここでとどまるのも、結局は自分次第です。

最後に

私が英語に興味を持つ最大のきっかけとなったのが、中学3年のときの英語の授業で聴いた洋楽でした。

音楽を通じて英語の世界を興味を持ち、それが今も続く英語とのお付き合いになっています。この体験から、洋楽は英語をもっと頑張りたくなるきっかけになることをお伝えしたいと思っています。

素晴らしい曲を発見する。それを何度も楽しみながら聴く。そこに、意味があるのです。この記事が、あなたがもっと英語に興味を持つきっかけになれば幸いです。

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