「お役に立ててうれしいです」
OLのYuiとSakuraが会話をしています。Yuiはパソコンソフトの使い方が分からずに困惑しています。そこで颯爽とSakuraが登場。助力を申し出ます。
Yui:Umm…
うーん。
Sakura:What’s the matter?
どうしたの?
Yui:I don’t know how to use this software.
このソフトの使い方が分からなくて。
Sakura:It’s hard, isn’t it? I’ll show you.
それ難しいよね。教えてあげるわ。
Yui:I’m relieved. I was really in trouble.
よかった。とても困ってたの。
Sakuraがサクッとパソコン操作をして方法をYuiに示します。あれよあれよと問題が解決してYuiの顔に笑顔が戻ります。
Yui:Thank you!It was very helpful.
ありがとう!とても助かったわ。
Sakura:Glad to be of help.
お役に立ててうれしいわ。
このフレーズに注目!
(I’m)Glad to be of help.
お役に立ててうれしいです。
お礼を言われたとき、感謝されたときに使う英語です。「あなたの助けになれてよかったです」が直訳ですが、ポイントは「どういたしまして」の表現。
Your’re welcome.やAnytime.を言うのが定番ですが、こういう表現を覚えておくと、英語で謙虚さを示すことができます。
より大人めに言いたいときは I am glad to be of service to you.と言うこともできます。
このページの英語表現
Umm…=うーん
how to use=使い方
be in trouble=困っている
helpful=助けになる
ついでに覚えたい関連フレーズ3選
Glad to be of help.と一緒に覚えておくと英語力の幅が広がるおすすめフレーズがこちらです。
誰かに感謝されたときは恩着せがましい人にならなよう、さり気なく「どういたしまして!」と言いたいものです。英語ではこのような表現があります。
Any time.=いつでも→どういたしまして
My pleasure.=私の喜びです→どういたしまして
Don’t mention it.=それについて述べる必要はありません→どういたしまして