I can tell.
分かるよ。
「違い」に気づける感性を持つ
直感とは人生でリアルに役立つ数少ないものの一つだ。
「なんとなく」という感覚はあいあまいで漠然としているけど、それが教えてくれるサインはとてつもなく、正確性と実用性が高い。
だからもしあなたが、
「これはなんとなくだけど、乗り気がしないなー」
「こっちの方には行きたくないなー」
という直感を感じたら、ぜひその声を見逃さないようにすることをおすすめしたい。
そして、
「理由は分からないけど、これはやっておいたほうがいいなー」
「このことを考えるとワクワクするなー」
ということがあれば、ぜひそれにトライすることをおすすめしたい。
直感は漠然としていて、「これです!」と明確に定義できない。しかし、直感が教えてくれる声は本当に貴重で実用的だ。ぜひ、直感を無視せずに、大切にしてみて欲しい。
ストック!英単語
tell = 知る、分かる
元ネタ
日常英会話の表現より。
I can tell.のtellは、「(違いを)見分けられる、理解できる」というニュアンスの英語です。
「私はきちんとそのことが分かっています。違いを理解しています」
そんなときにおすすめの英語です。
ついでにこちらの英語もストック!
I can tell.とあわせて覚えておくと英語の表現力が広がるのがこちらです。ストックして、更に英語で言いたいことを言うためのチョイスを増やしましょう。
God is in the detail.=神は細部に宿る。
The devils in the details.=悪魔は細部に宿る(細かいところに落とし穴が潜むたとえ)
Don’t cut corners.=手抜き厳禁。