It can’t be.
ありえない。
人生で役立つ「まさかの坂」の話
「登り坂」、「下り坂」、そして「ま坂」。人生には3つの坂があるという。予想外のことが我が身に降りかかれば、誰でも驚き「ありえない!」とつぶやいでしまうだろう。
でも、人生何事も起こりうる。どんなことでも起こりうる。どんなに「想定外」のことでも起こるときは起こる。そこが人生の怖いところでもあり、面白いところでもある。
つまるところ、人生どんなに良いときでも、「この良い人生がこれから先も続くんだ!」と過信しないことだ。そして、人生どんな最悪のときでも、「この悪い人生はこれから先も続くんだ・・・」と悲観しすぎないことである。
なぜなら人生万事塞翁が馬。最悪と思えた出来事の先に、最高の展開が待っている可能性があるのである。
この意味で過剰な自己判断は控えたほうがいい。これから先の人生で、何があるか分からない。何が起こるか分からない。だからこそそこに、生きる面白さがあるのだから。
元ネタ
覚えておくと表現の幅が広がる英語の日常表現より。
「うっそー!」「ありえないよ!」という、驚きの感情を示すときがIt can’t be.の使い時。「それはありえるかもしれない」というときは素直に、It can be.でOKです。
ついでにこちらの英語もストック!
It can’t be.とあわせて覚えておくと英語の表現力が広がるのがこちらです。ストックして、更に英語で言いたいことを言うためのチョイスを増やしましょう。
Seriously?=マジですか?
Are you kidding me?=ほんとかよ!
No way!=まさか!