Trust me.
私を信じて。
かんたんに信じてはいけないこの言葉
信頼してはいけない人間にはいろんな特徴がある。
なかでも口グセは要注意。やたらと、「俺のことを信じてくれ」と「信用」を口にするような人間には要注意だ。
そういう人間に限って、いざというときは裏切り御免。信用も何もない態度を明確に示してくれることを約束する。
だからこそ、口先でやたらと「オレを信じてくれ」を連呼する人間の言葉を信じてはいけないというのは、人生が教えてくれる貴重な経験である。
逆に、信頼できる人間の特徴は明瞭である。大切なことは言葉よりも行動できちんと示してくれる。だから信頼なんて言葉を口にしなくても、自然と信頼することができる。
ということで大切なのは言葉よりも行動。あなたの目の前の人物が信頼できる人間かどうせないかは、ぜひ、言葉ではなく、行動を見て判断してみてはいかがだろうか。
ストック!英単語
trust = 信頼する
元ネタ
特になし。
日本人なら「普段から誠実に振る舞っていれば自然に信頼されるはずだ」と考えますが、それが必ずしも世界で通じる常識にあらず。
行動で誠実さを示しつつ、Trust me.と「私は信じるに値する人間です」ということを、きちんとPRすることが大切かもしれませんね。
ついでにこちらの英語もストック!
Trust me.とあわせて覚えておくと英語の表現力が広がるのがこちらです。ストックして、更に英語で言いたいことを言うためのチョイスを増やしましょう。
Deeds, not words.=言葉ではなく行動。
Put your money where your mouth is.=有言実行。
Leave it to me.=私のお任せ。