「残念だなぁ」を英語で言う
JohnとMariが会話をしています。JohnはなんとかしてMariをデートに誘いたいようですが・・・。
John:How about going dinner tonight ?
今夜、食事でもどう?
Mari:I am sorry. I can’t.
ごめんね。だめなの。
John:It is a shame. Are you busy lately?
それは残念だなぁ。最近忙しいのかい?
Mari:Yes. I have work to do.
そうなの。仕事があって。
John:How about next Sunday ?
次の日曜はどう?
Mari:I’m sorry. I already have plans.
ごめんね。もう予定があって。
John:All right. I’ll call you.
そう。また連絡するよ。
このフレーズに注目!
It is a shame.
それは残念だ。
「残念!」という感情を表現できる英語です。
shame = 恥という意味もありますが、It is a shame. という場合、「それは恥だ!」という意味ではなく、「残念だね。」という意味になります。
ちなみに英会話で上記のように撃沈してしまったけどあきらめきれない場合、It is a shame.→I’ll call you.という感じで、相手に負担をかけない範囲で、「チャンスを下さい!」PRしておくのが吉です。
このページの英語表現
How about ~ ? = ~はどう?
lately = 最近
ついでに覚えたい関連フレーズ
It is a shame.と一緒に覚えておくと英語力の幅が広がるおすすめフレーズがこちらです。この一言を覚えておくことで、角を立てない返答ができます。
Maybe next time.=また今度。
Maybe some other time.=そのうちね。
Sometime soon.=近いうちにでも。