独学で英語を学びつつ、コンサルタントから学習効率を高めるためのコンサルティングを受けることができる英語コーチングサービス「STRAIL」。
「第二言語習得研究」など英語習得の理論を学んだ専門家が、学習効率を最大化するコンサルティングを提供。「何を」「どうやって」勉強すれば英語で結果を出すことができるのか?効果を最大化するためのサポートしてくれる点がサービスの特徴になっています。
STRAILでは、学習のコンサルティングはもちろん、英語のスピーキングスキルの測定も可能です。そのため、英語を話せるようになりたい方にとっても、課題や改善点を発見しつつ、効率的に上達を目指すことができます。
英語のスピーキングスキルの測定に最新のAI技術を導入
では具体的にどのようにスピーキングのスキルを測定するのか?そこで使われるのが、最新のAI技術を用いた独自のスピーキングスキル評価測定ツールになります。
これは「CHIVOX」という最新のAI技術が用いられた英語発音を測定する能力評価ツールで、現在132の国と地域、1,000社以上の製品に採用されています。
日本においても英語教材に導入されているものがあり、話者のスピーキング力を効果的に測定するツールとして、高く評価されています。
STRAILでは、今まではコンサルタントが測定していた英語のスピーキング力を「CHIVOX」を用いた評価測定ツールによって測定します。
それによって、独学では難しい英語の発音やイントネーションといったスピーキングスキルの測定を、より効果的に行うことができます。
英語を話す力を身につけたい方にとって、自分の課題や問題点を、より正確に把握できるというメリットがあります。
測定方法について
STRAILではパターンプラクティスと音読によってスピーキング力を測定します。学習者がツール画面に表示された日本語を英訳して発話して内容をツールが評価する、という流れです。
パターンプラクティスとは?
基本の文法表現を、パターンを変えて学習していく練習法を差します。
ここに「CHIVOXセンテンスカーネル」というAI技術が導入されており、「英語を訳して発音する」という一連の動作をチェックすることで、学習者のスピーキング力を分析することができます。
一方、音読では画面に表示される英文を学習者が読み上げ、その内容をAIが独自の評価項目を用いて評価します。
ここでは「CHIVOXパラグラフカーネル」というAI技術が導入されており、音読という作業を通じて、学習者がどれくらいのスピーキングスキルを持っているかを、分析することができます。
このようにSTRAILでは、スピーキングスキル評価測定ツールを用いることで、英語を話す総合的な力や発音の正確さ、流暢さをチェックすることができます。
まとめ
STRAILでは英語の学習のコンサルティングにおいて、英語を話す力を測定するためのスピーキングスキル評価測定ツールが導入されています。
パターンプラクティスや音読といった作業を通じて、学習者がどれくらいの英語のスピーキングスキルを持っているのか?効果的に評価することができます。
評価は最新のAIが様々な評価項目に基づいて判定するため、精度や信頼性の面において信頼できる情報を提示してくれます。
それをもとに英語が話せない問題を改善。より効率的に英語のスピーキング力アップを目指すことができます。
どうしたら英語を流暢に話せるようになるのか?上達しない問題は何なのか?
自分の課題を認識しつつ、効率的に英語を話せるようになりたい方は、THE CONSULTANTのコンサルティングを試す価値があります。
受講の参考にしてみてください。
追記
2020年10月よりスピーキングスキル評価測定ツールを自宅からオンラインで利用できるようになりました。
STRAIL受講後、サイトにログインし自分でスピーキング力を診断。そこで得た評価をもとにコンサルタントに適切なアドバイスを受けることができます。
英語を話せるようになりたい方にとって、「英語を話す力」を客観的に判断し、力を伸ばすために必要な情報を得ることができるツールになっています。