「私に任せて下さい」
JiroとMasaoが会話をしています。Masaoは何かをしているところ、Jiroは自分の役割を察知し、自信満々に手助けを申し入れます。
Jiro:What are you doing ?
何してるんだ?
Masao:I am repairing my laptop.
ラップトップ(ノートパソコン)を直してるんだ。
Jiro:Can I give you a hand ?
手伝おうか?
Masao:Thank you. Can you fix it ?
ありがとう。直せるのかい?
Jiro:Leave it to me. It won’t be long.
オレに任せて。すぐに終わるから。
Masao:That would be good. Thank you, Jiro.
それはありがたい。ありがとう、ジロー。
Jiro:You are welcome.
いいってことよ。
このフレーズに注目!
Leave it to me.
僕に任せて。
「○○をオレに任せてくれよ」というニュアンスです。
何かを誰かに頼まれて自信満々に「僕に任せてくれ」と言いたいときがこの英語の出番。自信を持って「私が対処できます」と主張しましょう。
ちなみに誰かに任せたいときは、
I leave it to you. = よろしくお願いします(あなたに任せます)。
Can you handle it? = これできる?(=任せられる?)
と責任を手渡すことができます。
このページの英語表現
It won’t be long.=すぐに終わります。
ついでに覚えたい関連フレーズ3選
Leave it to me.と一緒に覚えておくと英語力の幅が広がるおすすめフレーズがこちらです。「ここは私が!」と一歩前に出たいときは、こんな表現があります。
I can handle it. = なんとかできる。→任せてくれ。
I will take care of it.=私が対処します。
You count on me.=あなたは私を頼りにできます。→私に任せて。