「ご用件は?」
Jackがホテルをチェックアウトする場面です。JackはレセプションにいるMariaに声をかけます。
Maria:Good morning, sir. What can I do for you?
おはようございます。ご用件は何でしょうか。
Jack:I would like to check out, please.
チェックアウトしたいのですが。
Maria:Certainly, sir. Your bill is 57 dollars. How will you be paying?
かしこまりました。お部屋代は57ポンドです。お支払いはどうされますか?
Jack:Can I use my credit card ?
クレジットカードは使えますか?
Maria:Certainly, sir. Please put your signature here.
もちろんです。こちらにサインをお願いします。
Jack:OK. Thank you for your help.
分かりました。いろいろありがとう。
Maria:You are welcome. Thank you very much for your stay. Have a nice day, sir.
どういたしまして。ご利用、ありがとうございました。よい1日を。
Jack:you too.
あなたも。
このフレーズに注目!
What can I do for you?
①ご用件は何でしょうか?
②いらっしゃいませ。
③何かできることはありますか?
お店の接客、困った人を見かけたとき、いろんな状況で使うことができます。
街で困った人を見かけたとき、単純に「どうされましたか?」と言いたいときは、Can I help you?でOKです。
このページの英語表現
sir = 男性に対する敬称的な英語表現。
Certainly = もちろん
I would like to ~ = ~したい
ついでに覚えたい関連フレーズ4選
What can I do for you?とあわせて覚えておくと英語力の幅がアップするおすすめフレーズがこちらです。この一言で英語力+人間力アップ!
What up?=調子はどう?
What’s wrong?=どうした?(カジュアル)
How can I help you?=お手伝いしましょうか?(何をしてほしいか具体的に言って欲しいとき)
Please don’t hesitate to ask me if there is anything.=何かあれば遠慮なく聞いてください。