Today is your lucky day.
今日のお前はツイてるぞ。
言葉は「毒」にも「薬」にもなる話
実のところ、言葉の力は偉大である。
「気休めにしかならんだろう」と思われがちな励ましの言葉、縁起のよい言葉が、ときに人を勇気づけ、実際に幸運を引き寄せるきっかけになる。
普段あなたが発する何気ない言葉は、周りの人やあなた自身の心理状態に大きな影響を与えている。
だから元気が欲しいときは元気になる言葉。積極的になりたいときは積極的になれる言葉。使う言葉は慎重に吟味しよう。
言葉に自覚的になればなるほど、人生いろんなことが上手くいきだす。それくらい言葉の力はスゴい。あなたは言葉を、どう使っているだろう?
ストック!英単語
lucky = 幸運な、運のよい
元ネタ
映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー Part2』、老ビフの台詞より。
ビフという男はこの映画の悪役でありつつも、ある意味最高の主役を演じているキャラクターです。
1では主人公の父親をいじめるマッチョマンですが、マーティーの過去変更行動によってマクフライ家の下僕になってしまいます。
しかし2ではあるチャンスを活かすことによって1985年の世界を悪の帝国に変えてしまいます。悪いキャラクターなのに、なぜか憎めない親しみがあります。
そして、最後に馬糞に突っ込むお約束は、1・2・3、シリーズ全てを通じての笑いの場面になっています。