You talking to me?
オレに言ってるのかい?
知っている人は知っている定番のフレーズをマスター!
英語の映画をレンタルビデオ屋で借りて、印象に残った面白い台詞を覚える。これがなかなか楽しい。
映画を楽しみつつ、「これは!」という英語も覚えられる。洋画で英語を覚えるひとときは、最高に楽しく豊かな時間だ。そして覚えた英語を実際の英会話で使ってみる。
気づく人は面白いくらいそれに気づいて、きちんと反応してくれる。これこそが、コミュニケーションの醍醐味。わざわざ映画で英語のフレーズを覚える甲斐もあるというものである。
あなたもお気に入りの映画を見つけたら、「これは覚えたい!」というフレーズをメモ。ぜひあなたのものにしてみてはいかがだろうか?
ちなみに映画で英語を学びたい方はこちらの記事をどうぞ。
元ネタ
映画『タクシードライバー』の登場人物、トラヴィスの台詞から。主演ロバート・デ・ニーロ、巨匠マーティン・スコセッシ監督のコンビが送る名作映画の有名フレーズがこれ。
映画自体が非常に社会風刺的ですが、ロバート・デ・ニーロ演じるトラヴィスが変貌していくさまは、どことなくファニーな感じがありつつも、不気味です。
ついでにこちらの英語もストック!
You talking to me?とあわせて覚えておくと英語の表現力が広がるのがこちらです。ストックして、更に英語で言いたいことを言うためのチョイスを増やしましょう。
You don’t understand!=わかってないな!
Here’s looking at you, kid.=君の瞳に乾杯!
There’s no place like home.=やっぱり家が最高だわ。