Keep your friends close, but your enemies closer.
友は近くに置いておけ。だが敵はもっと近くに置いておけ。
あえて危険を近づける意味
気の合う人、仲の良い友人と過ごす時間は心地よい。彼らとの関係とても大切で、終生大切にしたい関係だ。
とはいえ、世の中にはいろんな人がいる。ときに、「この人は合わない!」という人や、「イヤな人だなぁ」と思う人とも、あえて関わりを持たなければならないときもある。
そこでもしあなたが、できれば一緒にいたくない人と時間を過ごさなければいけない状況になったとしたら、せっかくだからこう考えてみてはどうだろうか?別の世界を知るチャンス、と。
もちろん、無理をする必要はない。実害がない範囲で構わない。彼らと付き合ってみると、そこから思わぬ発見があるはずだ。
そう、世の中にはいろんな人がいる。だからそこからいろんなことを知ることができる。多分そこに、人と人とが関わる意味があるのだと思う。つまるところ、「学び」である。
元ネタ
映画『ゴッドファーザー2』の登場人物、マイケル・コルレオーネの台詞より。
この映画が本当に理解できるのようになるのは早くて30代から。ただのマフィア映画ではなく、「人間通」になるための考察力を身につけることができます。
名言多し!
ついでにこちらの英語もストック!
Keep your friends close, but your enemies closer.とあわせて覚えておくと英語の表現力が広がるのがこちらです。ストックして、更に英語で言いたいことを言うためのチョイスを増やしましょう。
I’m gonna make him an offer he can’t refuse.=嫌とは言わせないぞ。