Try me.
試してごらん。
結局は「やった」か「やらなかった」か
相手が、「言ってみようかな、どうしようかな?」と発言を躊躇して迷っているときは、「どうしたんだい?話してみなよ」という気持ちで、そっと相手の背中を押してあげる。
その気遣いによって、相手が話やすくなるに違いない。言いたいことも素直に言えることができる。
この意味で、この英語はある意味、とても気遣いに溢れた素晴らしい一言だと思う。大抵の場面では、安心して使うことができる。
ただし、この英語は相手を煽るときにも使うことができる。
ことを荒立てたくないようであれば、ケンカのときにこの英語を使うのはマジでオススメできない、ということだけは書いておきたい。個人の感想だが。
ストック!英単語
try = やってみる、試してみる
元ネタ
英語の日常表現から。
Try me. は「かかってこいよ、コラ」的な意味にもなります。場面によっては挑発していると思われるので、使用は用法を守って、安全安心に使いましょう。
ついでにこちらの英語もストック!
Try me.とあわせて覚えておくと英語の表現力が広がるのがこちらです。ストックして、更に英語で言いたいことを言うためのチョイスを増やしましょう。
Bring it.=かかってこい。
Show me what you got.=お前が持っているものを見せてみな。→かかってこい。
Go on punk, make my day.=やれるならやってみな。(『ダーティーハリー』の有名なセリフ)