I’m gonna win.
俺は勝つぞ。
結局最後は、気持ちの強さ。
「念じれば通じる」とか、精神論は基本的にうさんくさい。
うさんくさいけれど、実際にはその精神論が、結果を左右することが少なくない。そんな現実があるのも本当の話だ。
やる気、熱意、情熱。そういった人の気持ちは必ずどこかで、物事のカタチにあらわれてくる。例えば、毎朝子どものために母親が早起きして作る弁当のおにぎり。
子どもが食べるものを用意するだけなら、コンビニでおにぎりを買ってくればそれで済む。しかし、母親が作るおにぎりと、コンビニで買ってくるおにぎりは、同じおにぎりでも、全然違う。
それは込められている気持ちの差である。同じものがそこにあったとしても、気持ちが込められているものとそうでないものとは全く違う。
だから何をするにも絶対に気持ちは大切だ。自分が関わる全てのことには、自分という人間の、強い思いと気持ちを込めたい。それは時代錯誤な考えかもしれない。けれど、大切なことである。
だっていくら時代が進歩しようが、AIが発達しようが、何かに気持ちを込めることは、人間にしかできないことだから。
メモ
gonna = going to
元ネタ
日常で覚悟を宣言するときの英語です。
I want~.=私は~を手に入れたいです。
My new year’s resolution this year is ~.=私の今年の目標は~です。
とあわせて、自分のニーズや目標を公言するフレーズをストックしておきましょう。