A likely story! – 英会話で使いたい英語の決め台詞【No.139】

うっそー!

A likely story!

まさか。(あり得ない話だ。)

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大切なのはほどよく「疑う」思考力

Miracles happen to those who belive in them.(=鰯の頭も信心から。)

正しいか間違っているかはわからないが、何かを信じる心を持つことは、長い人生を生きていく上で、とても大切なことである。

信じる何かがあるからこそ我々はどんな逆境でも、理不尽に耐え、希望を持ち、生きていくことができる。

この意味で、信じる力というのは、掛け値なしに、価値があることなのだと思う。

とはいえ、なんでもかんでも鵜呑みにするのは危険なことだ。

盲信と信じる心は全く別のこと。疑うことで初めて気づくことだってある。ときに「そりゃほんとかね?」と疑いの目を向けてみてもいい。

そうやって我々は少しずつ、何を信じて良くて、何を信じてはいけないのかを学んでいくのである。

ストック!英単語

likely = ありそうな、もっともらしい

直訳では、「ありそうな話」という訳になりますが、会話では、 A likely story! は「ありえないよ、まさか」という意味で使います。

元ネタ

英語の日常表現より。「それってほんと?」と驚いたときのフレーズです。ヘビーユーズすると「軽い人」「大げさな人」になってしまうので多用は注意ですが、必要に応じて驚きを表現するのありです。

ついでにこちらの英語もストック!

A likely story!とあわせて覚えておくと英語の表現力が広がるのがこちらです。ストックして、更に英語で言いたいことを言うためのチョイスを増やしましょう。

Are you kidding me?=うそでしょう?

No way.=まさか。

That can’t be right.=そんなはずはない。

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