Well put.
言うね。(上手く表現したね。)
例え方はいわばセンス
「その表現は言い得て妙だな」
と思ったときの英語がこちら。
言葉は一歩使い方間違えると、それによって修羅場を招くことがあるが、絶妙な言葉の使い方は、周りを笑わせなごませる。
いろんな表現を覚えて、「ここぞ!」というときに使えようになったとき、人間力も驚くほどアップしている。
言葉にはいろんな表現があるけれど、言葉はそれを使う人の人間性を表している。この意味で語彙力が豊かな人はずばり、それだけ人間性も豊かである証と言える。
だから言葉については、語彙力そのものもそうだけど、使い方それ自体、日々洗練させていきたい。それが進歩していく、ということである。
ちなみに個人的な意見だが、日本人は極めて言語に対して繊細かつ、柔軟な感性を持っていると思う。言葉の使い方に関するセンスは、日々登場する様々な造語を見れば一目瞭然である。
英語を学ぶことも大切だが、日本語を使える日本人として、その言語センスを大切にしたい。
ストック!英単語
put = 置く、表現する
元ネタ
英語の日常表現より。「それはマジでうまい例えだぞ!」と度肝を抜かれたときや「まさに!」と思ったとき。Well put.を使うタイミングです。
ちなみに、的を得ていることをよりいっそう強調したいなら、頭にVeryをつけ、Very well put.にします。
ついでにこちらの英語もストック!
Well put.とあわせて覚えておくと英語の表現力が広がるのがこちらです。ストックして、更に英語で言いたいことを言うためのチョイスを増やしましょう。
Good Example.=いい例えだ。
I think it’s a good analogy(類似性).=それはいい例えだと思います。
Totally understood.=よく分かりました。