You are everything.
君が全てなんだ。
想いは「言葉で」まっすぐ伝える。
あなたには、自分よりも大切な誰かがいるだろうか?
もし「いる!」という幸せなあなたにおすすめしたいのは、ぜひ、大切なことをきちんと言葉にして伝える、ということである。
「以心伝心」という言葉があるように、確かに何も言葉にしなくても、気持ちと気持ちが通じ合うことはできる。
そして私達日本人は、一般的な傾向として空気を読むように、言葉にせず想いを察することを期待する。
それはそれで良い面もあるのだが、以心伝心の間柄になると「言わなくても分かってくれる」という甘えが生じる。それがのちのち、大きな誤解の原因になることだってある。
そして物事には、ハッキリと言葉にすることに意味があることがある。
誰が聞いてもその意味、本意が分かる明瞭な言葉で想いをストレートに伝える。それによって100%確実に、あなたの想いを伝えることができる。
ということで、大切な人には、きちんと言葉で言うべきことを伝えたい。この習慣が、大切な関係を長続きさせる秘訣である。
ストック!英単語
everything = 全て
元ネタ
アメリカのブラックミュージックグループ、スタイリスティックスの代表曲から。
情熱的なラブソングとして有名な名曲ですが、愛情は直球ストレート。正直に表現するからこそ、それが相手に伝わるのかもしれません。
ついでにこちらの英語もストック!
You are everything.とあわせて覚えておくと英語の表現力が広がるのがこちらです。ストックして、更に英語で言いたいことを言うためのチョイスを増やしましょう。
Where are you from?=どこから来たの?
Can I buy you a drink?=お酒をおごるよ?
I love your eyes.=瞳がすてきだね。