※オフィシャルな場面では使用しない方がいい単語(damn)が含まれているカジュアルな表現の英語です。
I don’t give a damn.
俺の知ったことか。
人にはそれぞれ、「ここからここまで対応可能。でもそれ以上はできない」という、最低限の守備範囲がある。
あれやこれ、人から何かを頼まれたときは、「できることはできる、できないことはできない」とハッキリケジメをつけた方がいい。
わざわざ自分の守備範囲のことまでおせっかいを出す必要はない。
その方が誠実でいられるし、無理にもならない。何より、無理しないことそれ自体が、自分のためにもなる。
できることはできる。できないことはできない。そのことをハッキリさせておくことがある意味、一番の誠実さとなるだろう。
元ネタ
ネイティブの表現より。
I don’t give a shit.(=I don’t care.)でも同じ意味になります。どちらにしろ、社会的場な場面、人間性が判断される可能性がある場面での使用は特にNG。
スラング的なフレーズです。
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