That’s what I thought.
思ったとおりだ。(ドヤっ)
事前予想は大切。ただし「後出し」は厳禁!
物事には特に理由はないけれど、「これはこうなるだろうな」という直感が働くときがあって、そんなときほど案外、驚くほど当たる。
人の直感なんて、非科学的なようなものに思うが、「虫の知らせ」という言葉を使った先人たちの智恵は、現代でも役に立つ。
ふとなんとくピンときたこと。「これはヤバイかも?」など、直感が働いたときは素直にそれに従っておくのがいい。
自分にとって一番ためになる方法は、案外自分自身が一番よく、知っているかもしれないのだから。
元ネタ
英語の日常会話の言葉から。what I thoughtは「私が考えていたこと」という意味です。
That’s what I thought.で、「やっぱりね/そうだよね/そう思ってたよ」というニュアンスの英語になります。
「やっぱりね/思った通りだ」という確信度を高めて表現したい場合はexactlyを加え、That’s exactly what I thought.(絶対そうだと思ってたよ。)というように使います。
ただし、この言葉を連呼されると「後出しマン」として感情的な反感を買う可能性もあります。使うときは注意しましょう。