I won’t let you down.
ぼくは君をがっかりさせないよ。
人から評価されるコツ、その真髄は「期待」という言葉にある。
人は人に対して、「この人はこういう人だ、こういうことができる人だ」というイメージを頭の中で作り上げる。
そのイメージが現実と違ってしまうと、「あの人はダメだ」という、マイナス評価へつながっていく。
ところが現実問題、私たちは人の期待を完全に満たすことはできない。どれだけ最善を尽くしても、上手くいかないことがあるものだ。
だから大切なのは、人から期待され過ぎないということなのかもしれない。
期待されるということは相手の期待値を高めることだ。期待値が高ければ高いほど、後日、ちょっとしたことで失望される可能性も高くなる。
それを防ぐためには、最初からあれこれ期待されないよう、相手の期待値を低く抑えておくことが必要だ。
そうすることで、こちらのちょっとした言動や実績も、相手の期待値以上となって、(○゚∀`)ノな状態にすることができる。
人は勝手に誰かに期待し、そして失望する。評価され損しないために、この人間心理を知っておくことが大切だ。
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特になし。
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ずっと君の側にいるよ。