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TOEIC成功の秘訣と勉強の考え方


スコアアップ

ビジネスマンに必須となったTOEIC

このページでは、TOEIC300〜の初級者の方向けに、資格試験対策についてまとめています。

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はじめに
試験の結果を出すために大切なのは目標の設定と学習計画です。

「今回の受験では○○○点くらい取得したい。」

「では、そのために、教材はあれとこれを使って、1日△時間勉強しよう!」

というように、目標を決め、努力することが大切です。

TOEICは大学受験のように、試験対策が必要なテスト。闇雲に努力しても、思うような結果を得られず嫌になってしまう可能性があります。

そこで、TOEICを受験する場合、真っ先にしておきたいことが次の2つです。

1・過去問を解く&研究
2・目標スコアを決める

ただ「よい点が取りたい」と考えても、何をどのようにやればよいのかが分かりません。

何のために努力するのか、その努力がどんな結果につながるのか、自分なりに整理して、行動計画を決めることが大切です。

なぜ結果を先に決めるのか?
まず、最初に決めておきたいのが目標スコアです。

TOEICなどのスコア式のテストを受験する場合、何点取るのかを決めます。

そして、そのスコアを取得するために、どのような対策が必要なのかを考えます。

少し分かりにくいと思うので、例を交えてご紹介します。

例えば、あなたはTOEICで600点取得したいと考えているとします。そこでまず最初にチェックするのがTOEICの過去問題集です。

そこで、問題数とおおよその配点を確認します(ここが重要です!)。かりに600点を取得したい場合、最大スコアが990点、600点はそのうちの約6割。

仮にTOEICの問題数が200問だったとしたら、200点のうち60%の問題(120問)を解くことができれば、見事600点を達成できます。

このように、取得したい点数を決めておくことで、「どのくらい頑張ればいいのか」がハッキリします。

先の見えない努力ほどしんどいものはありません。得たい結果を決めることで、具体的な過程が見えてきます。

ただ闇雲に勉強する場合、

「何のためにやるのか?」
「本当に効果があるのか?」

が分からず、勉強の能率が下がったり、不安になったり、途中で嫌になってしまう可能性があります。

この点、取得したいスコアを決めて、どのくらいの問題が解ければよいのかが分かれば、対策と解決法が見えてきます

また、「よい点が取れればいいなぁ」という甘い期待というのは、たいていよい結果がでません。

運まかせで受験して、高いお金(受験料)を支払うよりは、目標スコアを決めた方が、やる気がでるし、努力の価値があると思います。

次にすることが、

・あなたの現在のスコア(おおよそで構いません)の把握
・「問題の60%を解けるようになるために何を勉強すればよいのか?」を考える

の2つです。そこで役立つのが過去問研究です。具体的な行動は次のようになります。

STEP1:現状を把握する
過去問研究で問題数と配点を確認したら、実際に解いて、おおよそのスコアをはじき出します。

例えば、問題数が200問なら、

990(TOEIC満点)÷200(問題数)=1問5点

という具合に、大まかでかまいません。

もちろん、正確な配点が分かればそれにこしたことはありませんが。ポイントは、

・自分のおおよそのレベル(自分の現在地)を把握することと
・どのくらいの問題を解ければ、目標スコアに届くのかを確認すること(行き先の確認)

です。

STEP2:対策を考える
目標と現実のギャップをどのようにしたら埋められるかを考えます。例えば、TOEICの過去問題を解き、現時点のレベルが420点だったとします。

現在のレベル:420点(正答率約42%)
目標のレベル:600点(正答率約60%)
差:180点(18%、正答率を上げる)

このように、自分の現状を理解したら、次にやることが、「あと何問正解できれば600点に達するのか」を考えること。

間違っても、自己卑下のようなネガティブな考えにとらわれないこと。やる気を失くす考えは頭から追い出すことです。

現在の状況がどうであれ、行き先(目標)を決め努力を続ければ、自然と自分のレベルも上がります。

できる限り、客観的に分析して下さい。そして、「どうすればよい?」と考えましょう。

「何問正解すれば目標に届くのか?」
「リーディング、リスニング、自分のスコアが低いセクションは?」

など、解いた過去問題を参考に、自分の傾向を分析しておきます。特にチェックしておきたいポイントは次の通りです。

・ミスが多いセクション(どういうタイプの問題でミスするか)
・正解が多いセクション(どういうタイプの問題が解きやすいか)

もしも、あなたがリーディングでミスが多いとします。ということは、リーディングの勉強を強化することで、その分スコアがアップする可能性があるということになります。

特に、自分が苦手とするセクションは、実は宝の山になる可能性があります。つまり、失点が多いところを重点的に勉強すれば、その分勉強しただけの見返りがあるということです。

STEP3:勉強計画を立てる
目標スコアを決め、現在地を把握したら、あとは行動計画を立てて勉強あるのみです。

リーディング、リスニング、グラマー、それぞれ正答率を高めるために、何を勉強すればよいでしょうか?どの参考書を使えばよいでしょうか?

このような点を煮詰めていきます。おすすめなのは、TOEICと似たような形式の問題集を解き、暗記、復習を繰り返すことです。というのは、

TOEICでスコアを取れる=似たようなレベルの英文が読める・聞き取れる

だからです。

過去問題を解いて自己分析したら、自分の苦手分野、点が取れそうな分野が見えたはずです。

そこで、それぞれセクション別に参考書や教材を購入し、学習計画を立て(ノルマを決めます)、ひたすらこなしていきます。

勉強計画のポイントとしては、スコアアップのための勉強すること。この場合、勉強は必ず時間ではなくノルマで決めます

「スコアを上げるためにこれだけはやる!」というノルマを自分で課すことで、集中して勉強できると思います(ノルマさえこなせば後はあなたの自由です)。

下記はリスニング、リーディングなど、それぞれの対策をご紹介しています。これから受験を検討されている方は参考にして下さいね。

リスニング
リスニング問題の場合、大体パターンが決まっているので、TOEFLやTOEICの問題集(5年分くらいがよいです)を、解答を見ながら解いてみます。

これを繰り返していると、「このパターンの答えはこれだな」ということが感覚的に分かってきます。もしも、問題の英語がぜんぜん聞き取れないのなら、まずはリスニングの基礎力をつける勉強が必要です。

リーディング
TOEICのリーディング対策=出題されている英文と同じレベルの英文が読める

なので、問題を解いた後、難しく感じるようなら、まずは少しかんたんな内容の長文を選び、読み慣れる&単語を覚える学習を中心にします。

文法問題
これは、ハッキリ言って覚えた文法の暗記量です。

文法問題集を暗記していれば、大体は解けます。文法問題は、TOEICもTOEFLも似たような内容なので、暗記で対処が可能です。

具体的な対策としては、大学受験の英語文法問題集を購入、理解暗記でストックしていきます。

消去法などのテクニックが一番効く分野なので、興味がある方は調べてみるとよいでしょう。

このページのまとめ
1・自分が望む結果(目標スコア)をハッキリ決める
2・過去問を研究する
3・目標スコア取得のためにどの程度の努力が必要なのかを知る

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