「必要なら声をかけて」
職場で先輩社員のTakezouと後輩のNanakoが会話しています。Nanakoはプリンターで上司から頼まれた印刷物をプリンタ中。とても忙しそうです。
Takezou:You seem busy.
忙しそうだね。
Nanako:Yes.I have so many things to do.
そうなんです。ほんとうにやるべきことがたくさんあって。
Takezou:It looks very tough. Interrupt me if you need me.
そりゃ大変だ。私が必要なら声をかけてくれ。
Nanako:Thank you. I’ll do that.
ありがとうございます。そうさせてもらいます。
Takezou:Don’t be shy.
遠慮しちゃだめだぞ。
このフレーズに注目!
Interrupt me if you need me.
私が必要なら声をかけてね。
「邪魔して下さい私が必要なら」→「遠慮せずに声をかけてくださいね」という、思いやりを感じさせる言葉。
英語で話す場合、とかく直球ストレートな表現をしてもいいような気がしますが、些細な表現の違いによって、受け取る側の印象が変わってきます。
そこまで気が周るようになると、英語力も大幅にアップしていることでしょう。
このページの英語表現
seem = ~のように思われる
ついでに覚えたい関連フレーズ3選
Interrupt me if you need me.と合わせて覚えると英語力の幅が広がるおすすめフレーズがこちらです。「声をかけてね」と英語で言いたいときは、このようなフレーズがあります。
Please feel free to talk to me.=気軽に声をかけてください。
Please let me know.=教えてね。→声をかけてね。
Please give me a shout.=声をかけてね。