「もっと具体的にお願いします」
セールスパーソンのTakashiがフレネミーのKiyohikoと会話をしています。2人は一見仲が良さげですが、実はいろいろ、難しそうです。
Takashi:I’ve been very busy for the past 3 weeks.
ここ3週間は忙しかったな。
Kiyohiko:I feel the same way.
そうだな。
Takashi:I did the best I could in the time that I had.
俺はガチで頑張ったよ。
Kiyohiko:Are you sure? You still have lots more to work on.
そうかい。君はまだまだだと思うがね。
Takashi:I don’t understand. Could you be more specific?
どういうこと?具体的に言ってくれ。
このフレーズに注目!
Could you be more specific?
もっと具体的にお願いします。
specific=明確な、具体的な。「この説明は漠然としていてわからないな」というときや、「詳細を教えて下さい」というシチュエーションで使えるフレーズです。
中身がない議論をする人への嫌味としても活用することができます。
このページの英語表現
I feel the same way.=私も同じように感じています。→そうですね。
You still have lots more to work on.=君はまだまだ改善すべき点がたくさんあります。→君はまだまだです。
ついでに覚えたい関連フレーズ3選
Could you be more specific?と一緒に覚えると英語力の幅がアップするおすすめフレーズがこちらです。不必要にマウントを取られないための一言を、ストックしておきましょう。
I don’t think so.=私はそう思いませんが。
I need more information on this.=もっと情報をお願いします。
What’s your grounds for saying so?=何を根拠にそのようなことをおっしゃっているのですか?