
英会話 1日1フレーズ【No.135】では、「からかわれた時の返し」に使える”Stop teasing me.”をご紹介します。
自分への「冗談はやめてね」と伝えたいときに便利なフレーズです。少し強めのニュアンスもあるので、軽くからかわれたときや、ちょっとムッとしたときにぴったり。
ぜひ意味と使い方を覚えて、あなたの英会話レパートリーに加えてみてください。
「からかわないで」と伝える
トム・ハンクス&レオナルド・ディカプリオ主演映画『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』より。
詐欺師のフランク(レオナルド・ディカプリオ)は、医師としてナースのブレンダに接近。
婚約するほどブレンダに夢中になるが、FBIの追っ手がフランクのもとへ。フランクが自らの正体をブレンダに明かすシーンからの引用です。
Frank:Brenda… Brenda, I don’t want to lie to you anymore. All right?
ブレンダ、もう君に嘘をつくのはやめよう。いいね?
Frank:I’m not a doctor. I never went to medical school. I’m not a lawyer or a Harvard graduate or a Lutheran. Brenda, I ran away from home a year and a half ago when I was 16.
僕は医者じゃない。医科大なんて出てない。法科出も嘘、ルーテル派でもない。1年半前に16で家出したんだ。
Brenda:You’re not a Lutheran?
フランク、ルーテル派も嘘?
ルーテル派=キリスト教の宗派のこと。宗教改革で有名なマルティン・ルターに始まる。
Frank:Brenda… You see all this money? I have more. I have plenty more. I have enough money to last us for the rest of our lives.
すごいお金だろ?もっと金があるんだ。たくさんね。僕らが一生暮らせるだけくらいある。
Brenda:Frank, stop teasing me.You’re Frank Conners. You’re Frank Conners, and you’re 28 years old and…
フランク、からかわないで。あなたはフランク・コナーズで年は28歳でしょ? なぜ嘘なんか 本当の名前はなんていうの?
英単語メモ
teasing=からかうこと
graduate=卒業する(大学を出る)
plenty=たくさんの
このフレーズに注目!
Stop teasing me.
からかうのはやめて。
「それ本気で言ってるの?」「私をいじってるの?」と感じたときに使うフレーズです。
似た意味の表現として、ユーモアを交えた “Are you pulling my leg?”(私をかついでるの?) も覚えておくと便利です。
ここがポイント!
・ 恥ずかしい失敗を笑われたり、照れるようなことを言われたときの「もう、やめてよ(笑)」という返しにぴったりです
・ 軽く受け流すときから、しつこいからかいに少しムッとしたときまで自然に使えます。
・ 深刻な嘘や、ガチの喧嘩で使うよりは、あくまで「冗談のやり取り」の中で使われることが多い表現です。
発音記号
/ stɑːp ˈtiːzɪŋ miː /(ストップ ティージング ミー)
『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』について
レオナルド・ディカプリオが天才的詐欺師を演じた、スリリングなドラマ映画です。
ウソにウソを重ねるディカプリオ演じる主人公を、トム・ハンクス演じるFBI捜査官が追跡。やがて追い詰められていく展開にハラハラさせられます。
ウソで塗り固められた主人公の人生は一体どうなるのか?最後にはさまざまな意味でスッキリできる、見応えのある結末が待っています。
ただし、英語のセリフにはやや難しい言い回しも登場するため、英語字幕での視聴がおすすめです。
最後に
英会話 1日1フレーズ【No.135】では、「からかわれた時の返し」にぴったりの表現”Stop teasing me.”を学びました。
「もう、やめてよ(笑)」という軽い返しから、「私をからかうの、やめてもらえます?」という少し強めのニュアンスまで、場面に応じて幅広く使えるフレーズです。
英会話での返し表現の一つとして、ぜひあなたのフレーズ集にストックして活用してみてください。
伝えたいことを伝えるためのおすすめ英語表現
今回のフレーズはいかがでしたか?
英会話には、”Stop teasing me.”のように、場面に応じてニュアンスを使い分けられる表現がたくさんあります。
基本的な使い方を押さえた上で、どの場面で使うかを意識して覚えることが大切です。その基礎となるのが、英語で自分の考えをしっかり伝えるための、基本的なフレーズの習得です。
下記の記事では、自分の考えを伝えるための英語の例文をまとめています。復習も兼ねて、ぜひチェックしてみてください。

