「ご自由に」
Takahiroが友人のNanaoを自宅に招いています。が、突如Nanaoは自然からの呼び声を聞いたようです。
Takahiro:Come on in.
さぁ、入って。
Nanao:Thank you for inviting me. This is for you.
招待してくれてありがとう。これ、どうぞ。
Takahiro:Thank you.
ありがとう。
Nanao:By the way, can I use your bathroom ? Nature is calling me.
ところで、トイレ借りてもいい?用を足したくてさ。
Takahiro:Be my guest.
ご自由に。
Nanao:Thank you.
ありがと。
このフレーズに注目!
Be my guest.
(ご自由に)どうぞ。
許可を与える英語の表現です。
意味は直訳の「私のゲスト(お客)になって下さい」ではなく、「自由にどうぞ、OKですよ」。「オレがおごる」(食事でお店に行ったときなど)という意味もあります。
人を自宅に招いたときなど、ゲストに余計な気遣いをさせないためにも、覚えておいて損がないフレーズです。
このページの英語表現
This is for you. = これ、どうぞ。
プレゼントを渡すときに一言そえて。
ついでに覚えたい関連フレーズ3選
Be my guest.と一緒に覚えておくと英語の表現力がアップするおすすめフレーズがこちらです。ゲストを招くときは、このようなフレーズでさりげない気遣いを。
Please make yourself at home.=くつろいでくださいね。
Help yourself.=ご自由にどうぞ。
Would you like more ○○(water、tea、coffeeなど)?=おかわりはどうですか?