
英会話 1日1フレーズ【No.114】では、「仲間入り」を歓迎するシンプルな表現 “Welcome aboard.”をご紹介します。
新しく一緒に働く同僚や、チームのメンバーに加わる新人を迎えるときにぴったりのフレーズです。ぜひこの記事で意味と使い方を覚えて、あなたの英会話にご活用ください。
「ようこそ!」と歓迎の意を示す
社会人になって初めての出勤日。少しキョドっている新入り社員のAkiraが、業界歴5年目の先輩社員Hidetsuguに声を掛けられています。
Hidetsugu: Hello. Are you new here?
こんにちは。新入りか?(ここは初めて?)
Akira: Yes.
はい。
Hidetsugu: Is it your first day on the job?
今日が君の初出勤?
Akira: Yes. I’m a little bit nervous.
はい。少し緊張しています。
Hidetsugu: I see. By the way, I’m Hidetsugu. Welcome aboard.
なるほど。ところで、俺は秀次だ。ようこそ。
Akira: Thank you. I’m Akira. Nice to meet you.
ありがとうございます。Akiraです。はじめまして。
Hidetsugu: Nice to meet you, too. Don’t worry. Everyone feels nervous on their first day.
こちらこそ。心配しなくていいぞ。初日はみんな緊張するものだから。
Akira: That’s good to hear.
そう言ってもらえると安心します。
Hidetsugu: If you have any questions, feel free to ask me.
分からないことがあったら、遠慮なく聞いてくれ。
Akira: Okay. Thank you very much.
分かりました。ありがとうございます。
英単語メモ
nervous=緊張して、不安で
first day=初日
feel=感じる
このフレーズに注目!
Welcome aboard.
ようこそ。
基本的には、船や飛行機に乗る人に対して使われる表現で、「ご搭乗ありがとうございます」「ようこそお乗りください」という意味のフレーズです。
加えて、会社やチームに新しい人が加わったときなど、「あなたを仲間として歓迎します」という気持ちを表現する定番のフレーズとして使われます。
新しく入社した同僚や、プロジェクトに参加するメンバーに、”Welcome aboard.”と一言添えることで、「快く迎えます」「あなたを歓迎しています」という気持ちを伝えることができます。
ここがポイント!
・aboard は「(船・乗り物・グループの)中に入って」という意味があります。
・Welcome aboard. =「私たちの仲間へようこそ」「これから一緒にやっていこうね」という温かいニュアンスを伝えることができます。
・フォーマルすぎず、カジュアルすぎないので、英語を使う職場での会話で、とても使いやすい表現です。
発音記号
/ ˈwelkəm əˈbɔːrd /(ウェルカム アボード)
ついでに覚えたい関連フレーズ3選
“Welcome aboard.”とあわせて覚えたい、「歓迎の意」を示すフレーズをご紹介します。英語で「ようこそ」「歓迎しています」と伝えたいときには、次のような表現があります。
Thank you for coming.
来てくれてありがとう。
相手がわざわざ来てくれたことに対して感謝を伝える表現です。ミーティングや初対面のあいさつの場面に。
I’m so glad to see you.
お会いできて嬉しいです。
久しぶりに会った相手や、初めて会う相手に対しても使える、気持ちのこもった歓迎の表現です。
It is great to have you here.
あなたをお迎えできて光栄です。
「ここに来てくれて本当にうれしい」という気持ちを丁寧に伝える表現です。職場やチームに新しい人を迎える場面に。
最後に
英会話 1日1フレーズ【No.114】では、「歓迎」を伝える定番の表現 “Welcome aboard.”を学びました。
人生は出会いと別れの繰り返しです。新しい人とのご縁が生まれたそのとき、そのご縁に「ようこそ!」と伝えることは、とても大切なことだと思います。
何より、自分自身が「新人」の立場になったときに、「私たちはあなたを歓迎しています」と伝えてもらえるのは、とても嬉しいものです。
職場やクラブ、あなたのコミュニティで新しい人を迎える機会があれば、ぜひこのフレーズを使って、「ようこそ!」の気持ちを伝えてみてください。
英語のフレーズを覚えるときは、「使う場面」を意識しよう
今回のフレーズはいかがでしたか?
当サイトの「英会話 1日1フレーズ」では、1記事につき1つ、英会話で使える英語フレーズを学べるようになっています。
そして、フレーズを紹介する上で特に意識している点があります。それは、使う場面を具体的に、会話を通して紹介しているという点です。これには理由があります。
下記の記事では、英会話のフレーズを覚えるうえで、なぜ「使う場面」を意識することが大切なのかを、分かりやすくご紹介しています。
英語を話せるようになりたいと思い、この記事を読んでフレーズを覚えている方は、ぜひあわせてご覧ください。

