「いろいろあって」
Johnが友人Samのホームパーティーに招かれ、Samの家を訪ねます。どうやら、いろいろつもる話があるようです。
Sam:Hey.
やぁ。
John:Hello, Sam. Thank you for inviting me. By the way, who’s the brunette over there?
こんにちは、サム。招待してくれてありがとう。ところで、あそこのブルネットの子は?
Sam:Oh, that’s Kate. She’s my new girlfriend.
ケイトさ。新しいカノジョだよ。
John:Huh?What happened to Anita?
えっ?アニータと何かあったのかい?
Sam:It’s a long story.
まぁいろいろあってさ。
このフレーズに注目!
It’s a long story.
話せば長くなる。→いろいろあって。
「話せば長くなるんだけど(いろいろあって)」という意味の英語です。
じっくり話を聴いて欲しいときに使うときもできますし、「まぁともかくいろいろあったんだ」と言いたいときにも使えます。
説明がかんたんではない話は前置きとして使える点、英会話における汎用性は高いです。
このページの英語表現
brunette = ブルネット
over there = 向こうの、あちらの
あれこれ突っ込まれたくないときは?
It’s a long story.とついでに覚えると便利なフレーズがI can’t really say. です。
こちらも、「いろいろあってね」ということを伝えることができるフレーズですが、「私はこれ以上突っ込まれたくないです」というニュアンスを含めることができます。
空気を読んでくれる人ならそれ以上踏み込んでくることはなくなるので、プライベートを重視したいときは、こちらを使うことができます。