英会話教室選びのQ＆Aです。
自分にぴったりの教室を見つけて、通うのが楽しみになる。これが英会話教室選びで失敗しないための大切なポイントです。
では具体的にどこをどう気をつければいいのか？詳しくはこちらです。
A・最低限、この3つのポイントはぜひチェックしておきましょう
「英会話を覚えて、ネイティブと英語で話せるようになりたい！」
「独学より、英語を習って覚えたい！」
そんなときに検討したいのが英会話教室のレッスン。
日常会話からビジネス英語まで、様々なレッスンを受けられるのが英会話教室の魅力。ですが、きちんとサービスを見極めないとお金と時間を失ってしまうことも。
そこで、ここでは、英会話教室を選ぶ上で気をつけたい＆チェックしておきたい3つのポイントを掲載しています。
「英会話教室に通おうと思うが、教室を選ぶ上で気をつけることは？」
と気になる方は、参考にしてみて下さい。
チェックポイントはこの3つです
英会話教室を選ぶ際、まず注意したいのは次の3点です。
料金システムを確認する
まず始めにチェックしておきたいことが、お金のことです。英会話教室でも料金システムに違いがあり、「月謝制」のところと「チケット制」のところがあります。
それぞれメリットとデメリットがあるのですが、この違いを知らずに英会話教室と契約をしてしまうと、のちのちお金のことでトラブルになる可能性があります。
参考情報
・月謝制
英会話教室の体験レッスン時、料金に関する説明が受けられると思うので、納得いくまで料金体系は確認しておくことが大切です。
そもそもレッスンを受け「目的」を明確にする
英会話教室を選ぶ場合、
1．なぜ通うのか？
2．通うことでどのような結果を期待するのか？
この2点を考え、各英会話教室のカリキュラムを検討しておくことが大切です。
例えば、実践的なビジネス英会話を勉強したい場合は、ビジネス向けの英語レッスンを提供している英会話教室に通うことで、目的を果たすことができます。
しかし、ビジネス英会話を覚えたいのに、簡単な日常会話中心のレッスンを受けても、全く役に立たないとは言わないものの、あまり効果は期待できません。
大手の場合、各英会話教室の公式ホームページにそれぞれ提供されている英会話レッスンプランがあるので、あなたの目的を満たすプランがあるかを確認することをオススメします。
日常英会話を覚えたいのか、ビジネス向けの英語を覚えたいのか。それとも、旅行英会話中心のレッスンがいいのか。そこを間違えなければ、英会話教室選びで失敗するリスクを、大きく抑えることができます。
講師について調べる
英会話教室と一口に言っても、日本人の先生のレッスンと、ネイティブの先生のレッスン、2パターンあります。
「英会話を覚えるのだから、ネイティブの先生の方がいいだろう？」
とかんたんには言えないのが難しいところで、日本人の先生、ネイティブの先生、それぞれメリットとデメリットがあります。
賢い選択なのは、日本人の先生か、ネイティブの先生か、あなたの目的や英会話の習得状況に応じて先生を選ぶことです。
基礎の基礎から英会話を勉強したい場合、日本人の先生のほうが、日本人向けに分かりやすい教え方をしてくれることが多いので、安心してレッスンを受けることができます。
ネイティブの先生は、基礎的な英会話をある程度覚えて、更にスピーキング力を伸ばしたい場合、レッスンの効果が期待できます。
初級者の方、英語が苦手な方は、日本人の先生の方が、分かりやすく教えてもらえるので、長くレッスンを続けられると思います。
生徒の理解度を重視した日本人向けの分かりやすいレッスンをしてくれる日本人の先生がよいか？それとも、「英語を話すこと」を重要視してネイティブの先生がいいか？
自分にはどちらが良いのか、教室を選ぶ前に考えておくことが大切です。
まとめると
以上が英会話教室を選ぶ際の知っておきたい3つのポイントになります。
英会話教室選びに失敗するとお金と時間を無駄にしてしまい、後悔の原因になってしまいますが、自分に合った良い英会話教室を見つけることができれば、良い先生、良い英語仲間と知り合うことができます。
そして、英会話教室に通うことが英語力アップだけでなく、人生のQOLを高めるきっかけになります。
英会話教室に通うことは一つのコミュニティに参加するということ。ぜひ、あなたにぴったりの英会話教室を見つけてください。
最後に
以上、英会話教室を選ぶさいのポイントについてご紹介しました。
チェックするポイントはシンプルです。手順としてはまず気になる英会話教室をいくつかピックアップし、無料体験にトライして実際に英会話教室に足を運んでみます。その上で、この記事でご紹介した3つのポイントについて確認してください。
なぜ無料体験にトライするのか？という理由についてはこちらの記事でご紹介しています。合わせてご覧ください。
