If you want to prove yourself, first you must complete the tasks you are given.
認められたいのなら、まず与えられた任務を黙ってこなしてみろ。
これが人から信頼される確かな方法!
つまるところ、信頼とは日々の行動の積み重ねである。
「この人は普段からきちんとやるべきことをちゃんとやっている。口だけでなく、きちんと動いてくれる人だ」
その事実に気づいた人からは、何を言おうと何をしようと、自然に信頼を得ることができる。
しかし、どれだけ大言壮語を吐こうとも実際の行動はゼロ。やるべきことをやろうともせず、成すべきことを一つも成さない。
そんな人は、誰からも信頼されることはない。この意味でDeeds, not words.(=言葉より行動)は人から信頼されるための前提条件である。
だからこそ大切なのは、1にも2にも言動の一致。口で言ったことは行動で示すのである。
それは難しい話ではない。かんたんなところからでも実践することができる。例えば、今の目の前のことをきちんと片付けて、やるべきことをきちんと完遂することだ。
そうすれば必ず、それを見てくれている人がいる。口だけでない自分を評価してくれる人は必ずいる。世の中はそういう場所である。
ストック!英単語
prove = 証明する
complete = ~を完成させる
task = 仕事、務め
元ネタ
アーロン、『ファイナルファンタジー10 インターナショナル版』より。
「ゲーム」という枠組みを完全に限界突破した感動の物語。それが『ファイナルファンタジー10』。
そのなかでも特に印象的な男がアーロン。見た目はしぶかっこいいオッサンですが、その生き様はまさに伝説であり、物語の重要な主旋律でもあります。
プレイヤーが心に秘め続けた彼の本当の目的を知ったとき、隠された世界の秘密と、仲間たちと「本当にすべきこと」を発見します。
ついでにこちらの英語もどうぞ
If you want to prove yourself ~.とあわせて覚えておくと英語の表現力が広がるのがこちらです。ストックして、更に英語で言いたいことを言うためのチョイスを増やしましょう。
Actions prove who someone is.(Your actions define your character.でもOK) =行動が人となりを示す。
You’re all talk. =あんたは口だけさね(煽り)。
Give it a shot. =まぁやってみな。
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