Put it on my tab.
つけにしてくれ。
これは大人の責任の一つ?
大人になったら、1つや2つ、いわゆる「行きつけの店」を持ちたい。
そこへ行けば、「○○さんが来てくれた!」とお店の人に認識され、「いつものあれ」と言えば、それだけで大丈夫。ここは「私のホームグラウンドだ」と安心できる。
そんな行きつけの店で、「今日はつけにしといてくれ」と言えるくらいお店の人から信頼されるお客になること。それができたとしたら、個人的にはとてもかっこいいと思う。
ただし今のご時世、つけ払いを心から望む事業者は少ないだろう。だから憧れは憧れとして、毎回払うべきものはしっかり払って大人の責任を果たす。
つけなど残さず、今すぐサービスの対価にお金を払う。そんなお客としての礼儀だけはしっかり守りたい。
お店から信頼され、「良客」として大切にされたいならば、あたり前のことを当たり前のするだけのことである。
元ネタ
日常英会話のおすすめ表現より。
tabは「つけ、勘定」とい意味です。勘定をつけにしたいときに使います。
頻繁に使うのはあれですが、客として信用されるお店ができて常連顔したいときは、サラッと使えるなら、それはそれでかっこいい話です。
ちなみに人におごるときは、It’s on me.(おれがおごるぞ)を使います。