I can fly!
ぼくは飛べる!
「できる!」と思うから「できる」事実
ここだけの話、「自分にはできる!」という感覚を持つことは、何かに挑戦する上で、何より最高の人生を生きていく上でとても重要な感覚である。
なぜなら、「やればできるんだ!」という気持ちによって、私たちは自分の実力以上、予想外のことを成し遂げてしまうことが実際に起こりうるからである。
「ボクはできません」と思っていると実際に「できない」現実に直面するだけなのだが、「できる!」と思ってやってみると、実際に実現できることがあることに気づく。
ここで重要なのは、「できる」「できない」を能力的・科学的に云々することではなく、「できる!」と信じる気持ちの問題である。
だから何かしたいことがあるとき。人生でどうしてもやってみたいことがあるときは、自信や根拠なんて持つ必要はない。思いを信じて、やってみるだけだ。できるまで頑張ってみるだけだ。
そうすれば、「奇跡」という言葉が、ただの言葉ではないことが実感できる。そう、やればできる。それは決して絵空事などではない。人間の可能性を示す、素晴らしい言葉なのである。
ただし1つだけ注意点がある。空を飛ぼうとするとか、「物理的」に無理なことは危険なので絶対にやめましょう。
元ネタ
窪塚洋介主演映画『ピンポン』のワンシーンより。知っている人は既に知っている伝説的な映画ですが、このシーンはいろいろ面白いですね。